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| 2001年05月22日(火) | 八王子の某酒販売会社の面接。 |
●5:50 起床。 Morning BGM：甲斐よしひろ「月の裏側」〜「雫の反射」
●TV「ちゅらさん」
エリイ、またしても文也君とニアミス！ そして謎の男（Begin の Vocal）の正体は？
●面接へ出動前に、軽く Guitar の練習。 BGM：E.C. "Reptile"
●10:30〜10:50 八王子の某酒販売会社の面接。
面接官は５０歳過ぎの役員クラス２人。
俺の経歴については、あまり突っ込んで来ず、まあ、企画営業経験者程度の確認で終わり。
で、相手の会社の営業スタイルは、飛び込みのルート営業中心（この辺は、求人広告の「提案型営業」と話が違った。）で、名目上は完全週休２日だが、実際は 1.5 日位。残業は９時、１０時は当たり前で、午前様の時もあるとのこと。
やっぱりそんなもんか、という感じ。
創業昭和２２年と歴史もあり、多摩地区では 30% の Share を持っている、比較的安定した会社で、八王子だから通勤の便もいいからと思って行ってみたが…。
で、明後日、営業社員に「体験同行」して仕事を見て、やる気があれば社長面接という事になった。
これは、単純に「面白そうだ」と思った。現場を見れて、社会勉強にもなるし、同行してみて「合わないな」と思えば、次の日の Video Rental 会社の２次面接に賭ければいいわけだ。
でも、今日の会社、ちょっとノリが「体育会系」な感じで、馴染めそうにない可能性大。
●本：国立精神・神経センター心身症研究室長 川村則行著「本当に強い人、強そうで弱い人」購入。
「素直な人ほど心が強い」「アヒルに囲まれた白鳥はしんどい」「どんな人がウツになりやすいか」「徳川家康に学ぶ『ダメ人間』の強さ」「逃げることも、時には必要」等の見出しに、相変わらず反応して買ってしまった。
「強さ」というものの本質を教えてもらおうじゃないの。
●CD：Albert Collins "Love Can Be Found Anywhere (Even In A Guitar) / Trash Talkin'" 購入。
1969 年と1970 年作品の 2 in 1。この頃の Collins は、未だ Alligator Records で開花する '80 年代と比べると、歌も Guitar も未完成だが、Organ を大々的に Feature した、Meters 風 Inst. の数々は、Mania 心をくすぐってくれる。気に入った。
●Inst. 中心の Blues Album を聴く。
BGM：Clarence "Gatemouth" Brown "Hot-Club Drive"〜B.B. King "Spotlight On Lucille"〜Ike Turner & His Kings Of Rhythm "Ike's Instrumentals"
●魁の語彙がまた増えた。「大きいダンプ！」と言ったり、俺の Les Paul を指差して「ギター！」と言ったり。（嬉）
●22:30 就寝。 おやすみ BGM：甲斐よしひろ「Highway 25」Disc 2
