やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年03月30日(火) 古き悪しき時代


一人が大阪に転勤するということで、学生時代の友人で送別会。
20時スタートに2時間も遅れて行ったので、さぞかしスパークしちゃって追いつけないだろうと思ったら、
小洒落たイタリアンの店で、男7人ゆったりワインなんぞ飲んでいましたよ。

似合わねぇぞー。
と心の中で叫んだのは、私が彼らの"酒と云えばチューハイ、ビールなんざ高級品"な時代を知っているからで、
考えてみれば、みんな会社ではそこそこの地位に就いたりなんかしてる
働きざかり、父親ざかりだったりするんだから、当然と云えば当然。

…と、しみじみ思ったのも束の間、話の内容は主にシモネタ、
しかも、お色気系じゃなくて、幼稚園生レベルのシモネタ。
どうなのよ、これって。

でも、まぁ、こんなのこういう面子じゃなきゃありえないっていうね、
そういう間柄っていうのは貴重だと思いますよ。
男の子っていうのは、いつまでも男の子だな、っていうのも、
傍から見てると微笑ましい。と、云えなくもない…(ほんとに?)
いや、ほら、結局、5人で群れ群れしてるスマさんとかもね、そんなものかな、と。ふむ。





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