一人が大阪に転勤するということで、学生時代の友人で送別会。 20時スタートに2時間も遅れて行ったので、さぞかしスパークしちゃって追いつけないだろうと思ったら、 小洒落たイタリアンの店で、男7人ゆったりワインなんぞ飲んでいましたよ。
似合わねぇぞー。 と心の中で叫んだのは、私が彼らの"酒と云えばチューハイ、ビールなんざ高級品"な時代を知っているからで、 考えてみれば、みんな会社ではそこそこの地位に就いたりなんかしてる 働きざかり、父親ざかりだったりするんだから、当然と云えば当然。
…と、しみじみ思ったのも束の間、話の内容は主にシモネタ、 しかも、お色気系じゃなくて、幼稚園生レベルのシモネタ。 どうなのよ、これって。
でも、まぁ、こんなのこういう面子じゃなきゃありえないっていうね、 そういう間柄っていうのは貴重だと思いますよ。 男の子っていうのは、いつまでも男の子だな、っていうのも、 傍から見てると微笑ましい。と、云えなくもない…(ほんとに?) いや、ほら、結局、5人で群れ群れしてるスマさんとかもね、そんなものかな、と。ふむ。
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