10時前に起きる予定だったのに、目が覚めたら11時を過ぎていて、 いいとも増刊号に、子供の頃から渋い食べ物が好きだったとか、 1点を見つめながら食べるのは食事にちゃんと向き合って食べたいからだとか、 ニコニコしながら喋っている可愛い男の人が映っていました。 食事と会話のバランスって難しいですよねぇ。 話に夢中になり過ぎて、せっかくの美味しい料理の味を殆ど憶えていないのは勿体無いし、 料理に夢中になり過ぎて、黙々と食べつづけてしまうのも淋しいし。 私はなるべく、料理に箸をつけたら、あ、コレ美味しいね、とか、あ、珍しい味!とか、 何か一言口に出すようにしようと心掛けています。忘れちゃう時も多いんですけどね。 でも、そうすると、人と会話と料理がちゃんとリンクして記憶に残るような気がするのです。
本当はお花見リベンジの日だったのだけれど、雨が降ったり止んだりの天気だったので、 車で流しながら桜並木を眺めて終わりにして、映画『恋愛適齢期』を観ました。 えーと、感想を一言で言うならば、何故にこの役を引き受けたんだ、キアヌ!ってとこでしょうか。 確かに、ダイアン・キートン&ジャック・ニコルソンというビッグネームの間では格下なのかもしれないけれど、 あんな刺身のツマとしか言いようのない役をキアヌ・リーブスが演る必要があったのか? まぁ、それを言うなら、あんな脚本の作品でビッグネーム2人が裸体を晒す必要があったのか? 謎は深まるばかりなのであります(大袈裟)。
2週連続で新選組!を見逃したことに気がつきました。 ついでに言うと、先週は砂の器の最終回も見逃していたのでした。 うー、誰か、春ボケした頭をなんとかしてくれー。
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