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シブコウ - 2004年01月17日(土) GOINGの渋谷公会堂。 昔から好きだったバンドがここでライブをやると、「ついにここまで来たか・・・」という 感慨があるものだけど、今日の場合はにわかにファンになったのでそういうのはなく。 でも、すべての音が胸キュンに直結していてすばらしいライブだったと思う。 一緒に行ったナミちゃんは、筋金入りの胸キュン党員で全国をまわってきた スケッチブックの統括みたいなことをやっていて、熱心でキラキラ輝いていたけど、 痛い感じはなくって感心した。 どこかでファンとヲタのレベル感は一緒、という説を読んだことがあるけど、 スケッチブック寄せ書きとかって、多分ひらがな関連の人がやっていると 「引くわー」と小木さんのように思うだろう。 でも、なぜか今日は恥ずかしくなく、痛くなく、イイ感じに思えたんだ。 単純に年齢層が高くて、男女比が余り変わらなくて、キャラクターよりも音だけに 引き付けられて来ている人が多い気がするからだろうか。 (私も、実はメンバーの名前とか良く知らないし) いや、もうこれ以上余計なことを考えるのはやめとこう。 ハートビートをならし、すっかりトワイライトの憂さにキュンとなった。 それだけで充分じゃないか。 13日のスペシャ列伝@新宿LOFTも楽しみだ。 高らかに響け、すばらしきデブの歌声! ------------------------------------------------- 携帯日記にも似たようなこと書いたけど、感動度合いが大きかったから 重ねて書いてみた。 あっちは、午前零時まわって書くと日付がズレてるし・・・。 そうそう、X−GUN西尾氏が来てて「キャー!デブのハーモニー!!」という 昔彼が言っていたギャグに余りにピッタリくる状況だったため、笑いを抑える ことができなかった旨も記しておき隊。 -
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