知らんけど

2006年10月18日(水)

仕事がつまらなくてしかたがない日々がずーっと続いている。まあ、つまらなくても仕事だし、目の前に患者さんが来たら、そりゃちゃんと仕事はしますけど、その仕事に対して楽しいって感情がわかないんだな。仕事ってそんなもんだからってななぐさめのお言葉をいただいても、そんなことを改めていわれてなくても分かってるさと答えちゃうぐらい、充分に自分の言っていることが一般的には甘えたことというのは理解している。

しかし、おもしろくないという気持ちというか感情があるのだから、それは事実として間違いではないし、それをそのまま言うことに何の甘えもないはずだ。ただ、正直に表現しているだけ。子供が「お母さん、お腹すいたー。」というのと一緒。正直でいいじゃない。

で、果たしてこの仕事のおもしろくなさはどう解決されるかというと、そんなこと分からないのである。ただ、ひとつ言えることはこの仕事をやることで満足できるものが何もないということである。充実感もなけりゃ、給与アップもないし、褒め言葉もない。昔は、患者さんやそのご家族からの「ありがとう。」や笑顔が得るものだったけれど、最近じゃそんなのも薄れてきている。

人のせいにするのは簡単で、こうしたやる気のなさをずいぶんと長い間、職場のせい、職場のスタッフの情熱のなさのせいにしてきた。しかし、そんなに嫌なら変えりゃあいいじゃん。という結論のあまりの簡単さに、そうした選択肢を見逃してきたような気がする。転職も良いだろうし、しばらく違う職についてみても良いかもしれない。ただ、周りの愚痴を吐き出すだけでは何にも変わらないのだ。

この仕事をする上で、自分が満足できるものって何なのか?そこが多分キーポイントで、そこが不明瞭のまま転職しても、転職先でまた同じ悩みに陥るのだと思う。でも、同時に変わってみなきゃその満足できるものの形ってのが見えないのかもしれない。そこでまた迷うのだ。

たぶんだが、わくわくする期待感ってのと、その充足した時の満足感が「楽しい。」ってことなんだと思う。友達とバカ話をして楽しいってのは仕事の楽しさとはまた違う。そう考えると、やっぱり仕事に対して情熱的で、でもクールで結果を残していこうと行動する人たちに刺激を受ける必要があるのかもしれない。一人でそれを起こそうとしても無理なんだな。


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