城主の日々
DiaryINDEXpastwill


2000年10月10日(火) 読書の秋

事故りそうになりつつ、夜7時に急に思い立って本屋へ。
こういう風にたまに無性に本が読みたくなる時があるのです。
統計すると半年に一回くらい。
狙っていた美輪明宏&寺山修二の本が見あたらなかったので
三原ミツカズの漫画と大槻ケンヂのエッセイを買いました。
あとそれでも物足りないかんじがしたので林真理子のエッセイも古本屋で買い足しました。
今日は三原ミツカズとオーケンをざっと読み終えたのですが
三原ミツカズはいいかげんワンパターンなので飽きました。
ロリイタがいっぱい出てくるところはスバラシイのですが、それだけってかんじ。
そのかわりオーケンはかなりよかったです。
笑い泣きして字が読めなくなるくらい。
オーケンは友達に勧められて読むようになったのですが
その友達が「最近追っかけしてないよねぇ(ニヤリ)」と
わたしに言った真意がわかったような気がしました。
オーケンの影響で近々わたしも追っかけについて語ってみようかと思います。
そしてわたしは結構細かくてどうでもいいことにこだわりすぎかもなんて反省してみたり。

ていうかオーケンいいです。
ばかばかしくておもしろい話がなぜかツボにはまります。

あとわたしのまわりには全然関係ないのにオーケン&美輪明宏が好きな友達がいるのは偶然ではなく、そういうのが好きな者どおし気があうからでしょね。


ほづみ |MAILHomePage

My追加