わたしがあなたを嫌いになろうとしてるからあなたの嫌なところが目についてしまうのかあなたがわたしに嫌われたいと思っているからわたしが嫌がることをするのかどっちにしろわたしはわたしの中であなたを理想の人に創りあげていてそれがほんとうのあなたと違うということを理解せざるをえなくなってしまっているのです。でもそれを仕方ないとあきらめられてしまうからあなたを嫌いになれないのです。