城主の日々
DiaryINDEX|past|will
山野に自生し、また、植樹される落葉高木。 木いっぱいに咲く白やもも色の花は、春のシンボルとして、日本人に古くからしたしまれ、 単に花といえばふつうサクラをさした。日本の国花とされる。 ・・・例解新国語辞典より。
いきなり何かと思いきや、今日わたしはサクラになりました。 なんのサクラかって・・・ねるとんパーティー。。 ふつう女の子は参加料500円、男は4000円とられますが サクラということで、参加するだけで1000円もらえちゃいます。 ねるとんパーティーに参加する男なんてモテないくんばかりだろうと期待はしてなかったのですが、期待どおり?いきなりデブが受付で
受付のお姉さん「参加料4000円になります。」 デブ「え〜4000万円も取るのぉ〜?」 と言っていたのを聞いてしまってからは、我慢料1000円は安いのではないかとさえ思うようになってきました。 男14人、女12人で5分ずつくらい交代でひとりひとり話していく形式だったのですが、今回の集まりは28歳くらいの会社員が中心でした。 まあ、会社員といっても、鉄鋼業(大工)で元ヤンキーのいとこどおしで名字が一緒の3人組とか ベンチャー企業気取りの何でも屋の社長(↑のデブ)とかバラバラでしたけど。 14人もいればいろんな人もいるわけで、ヤンキー、デブの他にもホスト気取りに大学生ぽい人にネクラそうな人に、まぁ、いい人そうな人といろいろいました。 趣味のとこにスノボーとか書いてあるのに2回しかやったことがない人とか 最初の一言が「水瓶座なんだね」という人達は論外で とりあえず誰かは選ばないといけなかったので、趣味がツーリングとドライブとギターのシステムエンジニアの人が見た目も一番よかったのでその人にしました。 カードに気にいった人の番号を書いて、お姉さんに渡すのですが わたしがいいと思った人はわたし以外の人がよかったらしく、わたしにアプローチカードをくれた人は7番と8番と14番。 誰それとか思いつつ、7番は2枚あって2人に出せるアプローチカードを2枚ともわたしに渡して来た時点で圏外。 8番も14番も何を話したかさえ覚えてない人だったので論外。 結局わたしはカップルにはなりませんでしたが サクラしない?って誘ってくれた友がサクラなのに見事カップルになってしまい、終わった後電話番号の交換をしてました。 知らない人と話す練習と思って行ったのでそれはそれでサクラのバイトも悪くなかったんですが もらった1000円で帰りに友とたこ焼きを食べて帰ったのであんまりバイトしたった気にはなりませんでした。
こういう場所でマニアックなことを言うとやっぱりちょっとひかれてしまいますね。 「田辺誠一が好きなタイプってマニアだね〜」って言われても。 それ以前に田辺誠一がわからない人がほとんどでしたが。 あと「ネイキッドってバイクってゼファーと似たような感じですか」 と聞いたところ 「ゼファーを知ってるんだ・・・」←ひいてる やっぱ「趣味はスノボーで好きなタイプはキムタクです☆」 「あゆのライブで泣いちゃった☆」 って言った方がいいのかしら。。
|