城主の日々
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市内をふらふらしていたらサークル時代の同級生に会いまして 最近どうなん?って話で彼は普通に就職が決まって もうバイトとして働いているとのこと。 それを聞いたらなんだか寂しくなってしまいました。 バンドしている時はとても楽しそうだったのに やっぱり普通に暮らす事を選んでしまったのね、と。 こうやって周りのみんなはどんどん落ち着いていくのです。
小学校の頃は友達が子どもを生んだり、車を運転するなんて想像もつかなかったけど いつのまにかそれが当たり前になってて きっといつのまにか年老いてしまうのです。
出来る事は増えたけれど、もっとっていう気持ちがなくなってしまったような気がします。
まだまだもっとっていう気持ちを大事にしていきたいです。 わたしの好きなあなたたちもそうあって欲しいと願います。
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