城主の日々
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2001年03月02日(金) 望み続けること。

市内をふらふらしていたらサークル時代の同級生に会いまして
最近どうなん?って話で彼は普通に就職が決まって
もうバイトとして働いているとのこと。
それを聞いたらなんだか寂しくなってしまいました。
バンドしている時はとても楽しそうだったのに
やっぱり普通に暮らす事を選んでしまったのね、と。
こうやって周りのみんなはどんどん落ち着いていくのです。

小学校の頃は友達が子どもを生んだり、車を運転するなんて想像もつかなかったけど
いつのまにかそれが当たり前になってて
きっといつのまにか年老いてしまうのです。

出来る事は増えたけれど、もっとっていう気持ちがなくなってしまったような気がします。

まだまだもっとっていう気持ちを大事にしていきたいです。
わたしの好きなあなたたちもそうあって欲しいと願います。


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