城主の日々
DiaryINDEXpastwill


2001年05月17日(木) ひとつの終わり。

一通の葉書が届きました。
名前と日付しか書いてありませんでしたが
とてもうれしく思いました。
「ありがとう、また逢えるよ」
そう書いてあるような気がしました。
それはわたしの願望だったのですが
葉書を見て、わたしはそう感じたのです。

わたしは貴女にとても影響を受けました。
それは貴女に逢えなくなった今でもです。

言葉と気持ちが同じように感じた時もありました。
とても身近に感じていたのです。

葉書を見て、貴女のことや昔のことを思い出しました。
わたしの中で貴女と同じと思っていたことはすでに過去になり、
貴女とわたしは別の世界。

貴女のことはずっと忘れません
そして、あの日々の気持ちもね。


ほづみ |MAILHomePage

My追加