先日、まりなぱぱと3人で買物に出かけたとき、 まりながだっこだっこと大騒ぎ。 だっこといっても、まりなままのだっこじゃなきゃいやで 街なかでねっころがってだだをこねる状態になってしまいました。 その時、まりなぱぱと、どうしていつもだっこ、だっこになっちゃうんだろう、 いくらまりなが軽いとはいえ、10kgも越えて、 そうそういつまでもだっこばかりしてられないなぁ、という話になり、 だからこそ、みんなベビーカーを持ち歩いているのでは?という 結論に達しました。 うちは、だっこひもをよく使いますが、ベビーカーはあまり使っていません。 今日はいくつか店をめぐって買物をしたかったので、 試しにまりなをベビーカーに乗せてみることにしました。
車で到着した時に、すでに寝てしまっていたまりな。 あー、寝てるってことは、ベビーカーに乗せるといやがってわめくかなぁと 思い、おそるおそる、チャイルドシートから降ろそうとすると ぱちっと目をあけました。 「ベビーカー、乗る?」というと、「ベビーカー乗る。」 ねぼけながらも返事をしました。 どうやらそれで目がさめたらしく、ベビーカーに乗ってもごきげん。 これはラッキー。 ベビーカーを使わなくなった理由は、まりな自身が嫌がったからなので、 この時点で、かなり幸先いい。 ベビーカーのほろを指差して、「ねー、これ閉めて、これ〜」というので 少しさげてやると、もっともっとと催促。 まりなをすっかり被ってしまうまでさげました。 その状態がすっかり気に入ったようで、買物しているあいだ、ずっとそのまま。 まるでおかしな親子の図だったのですが、 まぁ機嫌よくしていてくれるなら、それが一番。 途中でお昼ご飯を食べるため、ベビーカーを降りたのですが、 次に乗せるときも機嫌よく、一安心。 今日は、「だっこ」でお互い気分を害することなく 楽しく買物できました。 これからはベビーカー、どんどん利用しよう。
ほんとは、歩いてくれるのが一番いいんだけど。 大人のペースにあわせるのもまりなにとっては大変だもんな。
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