ごんたまりな
1999年1月うまれ まりなの日記

2001年07月22日(日) セサミプレイス

セサミプレイスに行きました。
前、日曜日の午後いったら混んで混んで大変だったし、
夏休みもはじまってることだから人は多いだろう、
でも開園と同時に入って昼頃帰るようにすれば大丈夫じゃないか?
ということになりました。
開園は9時。うちからセサミプレイスまでは30分です。
前の晩、ちょっと夜更かしだったまりなは
7時半を過ぎても起きません。
とりあえず、支度をすべて済ませてまりなを起こしました。
足をとんとんと叩いても、まりな〜と呼んでも
ちょっと目を開けてはつむってしまい、ごろごろするばかりでしたが、
「まりな〜、エルモとビッグバードに会いに行くよ〜」といったら
目がぱっちり。いつもの一重が二重のままだったので
眠いには違いないでしょうが、身まで自分から起きました。
キャラクターの力って言うのはすごいもんだ。
プールがメインの目的なので、まりなぱぱもまりなままもまりなも
水着を着てその上から服を着ました。
少しでも早く遊び出せるように。

着いてみれば、一番の目的のプールは9時半から。
パーク内に入ってもボーっとひたすら待つのみ。
メインプールはさらに30分遅れでした。
夏はプール目的の人が多いのだから、なんだかこれはいただけないなぁと
思いました。
とりあえずは幼児用プールへ。
ちょっとしたプラスチックのおもちゃが用意してあったので
うれしそうに遊んだのですが、すぐに飽きてしまった様子。
メインプールが開いたので急いで入ってみると
そこは、まりなの腰ぐらいの深さ。
怖がるかとおもいきや、意外に気に入ったようで、
備品のスポンジ製浮き輪をもって、あっちへこっちへと歩いていきます。
こうやって足を浮かせてみてご覧よ、となんどか見せてみましたが、
そのたび、「いやっ!いやだっ!」とそっぽを向きます。
顔が水に近づくのはこわいのか・・・
滑り台にも見向きもせず、ただひたすらあっちへこっちへ。
プールサイドからだっこでぴょんと飛び降りたり、
階段を上り下りして遊んだら、まりな自ら「あっちへいく〜」と
プールからあがってしまいました。
40分ほど遊んだので、十分ではありますが。

とりあえず、おむつをはかせようと、まりなを呼ぶと、
「お着替えするの?」
おむつだけしようね、というと
「もうおうち、帰るの?」とうれしそうにいいます。
あれ?もうお水には入らないの?
「うんっ!」
水遊びが好きではありますが、長い時間遊んで満足したのか
それとも施設的にちょっと飽きてしまったのか、
あっさりしたものでした。

それじゃぁ、着替えてちょっと何か食べるか、
と、ポテトとジュースを買い、食べ終わると
まりなが「電車にのる〜!」というので
アトラクションの方へ向かいました。
電動の汽車に乗り、その後滑り台を滑りましたが、
とにかく暑さで金属製のところはすべて猛烈な暑さ。
人があまりいないのもよくわかる、と言う感じです。

その後、外でのイングリッシュプレイアロング、室内プレイルーム、
キャラクターショーを見て帰りました。
イングリッシュプレイアロングやキャラクターショーでは
観客も参加する部分があったのですが、
まりなはそういうとき、踊ったり歌ったりはめったにしません。
大抵、じーっと動きを止めて、見入っています。
まるでテレビを見ているみたい。
一緒に踊ってみよう、とまりなままが歌ったり踊ったりしても
反応なし。
楽しくないわけではないみたいだけど・・・

1時半ごろセサミプレイスを出ました。
車は炎天下にあったので内部はもうもう尋常じゃない暑さになっていましたが
それ以上に日差しが痛く、まだ中に入ってクーラーが効いてくるのを
まったほうがまし、というかんじでした。
3連休の最後だったからなのか、
思ったより人が少なくてびっくりしました。
セサミプレイスはプールとしては物足りない感じで、
炎天下で遊ぶにも支障が多く、真夏は人があまり集まらないのかな・・・
でも、それなら逆に遊びにいきやすいなぁ、ということで
今度は友達を誘って平日にいってみようと思います。


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