
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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| 2001年09月17日(月) ■ |
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| 続・漂泊編 第三部�Р嫉魁ΑΑδ涼咾茲� |
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下山の日が来た。 昨夜は祝いの酒に参加し、随分飲んだ。 なんだか山の上では酔いが回りやすいという話を信じる気になってきた。 もっとも楽しい酒だったので気分に流されただけなのかもしれないが。
朝食、弁当の準備に向かうが、
「今朝作るのはお前らの弁当なので製作過程を見せる訳にはいかない。御来光でも見てきて」 と厨房を追い出される。 御来光といわれても稜線はガスっていて見えそうもない。 仕方ないのでニュースでも見る。
掃除が終わり全ての準備が整って、出発となる。 下山する時、バイトは大雪渓から下りなくてはいけないが、 今回は居候の特権をいかして白馬頂上〜白馬大池〜栂池ルートで下山することを決定。 稜線に向かって歩いていると、岡谷さんが小屋の前から叫んでいる。
「厨房担当!! 帰って来たモンゴル人!! 居候!! お疲れ様でした!!」 このエール(?)、バイトが下山する時の恒例行事らしい。 前回の下山時はヘリで下ろされたために、俺だけはなかったというわけだ。
「ありがとうございましたぁぁぁ!!!」 思わず元気な声で返しながら、
俺はこのために戻ってきたのかもしれない。 何度目かにそう思った。
稜線は歩きやすく、天気も良く、快適なトレッキングだった。 途中で開けたお弁当も、なかなか手が込んでいて面白かった。
栂池からはロープウェーで下山。 さて、京都までどうやって帰ろう・・・。
とりあえず今日は松本まで、かな。
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