
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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| 2002年08月04日(日) ■ |
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| ガス欠と遭難と |
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夜、食事が終わった後に先輩達と食事に行った。 先輩の車がガス欠で止まってしまった、と言う話を聞いた。 何が出来るわけでもないが、上司がそれを助けに向かっている以上放っておく気にもなれず、現場へ向かってみた。
・・・・が、なぜかいない。
いるはずの場所を何往復かしたが発見できない。 仕方ないので帰ろう・・・としたら先輩から電話があった。
なんとか自力でガソリンスタンドまで到着できた・・・らしい。
それでは私は用済み(というか行っても役には立てなかったろうが)ということで、家に帰ることにした。
あ、店に用事を残してきたっけ、一度帰らなくては・・・ ということで店に戻る。
先輩達も一旦帰ることにしてたらしい。
・・・・で、道に迷ってしまった俺。 いや、迷ったというか最終的にはきちんとたどり着いたのだが・・・
しかもその、道に迷った俺よりも先輩達の方が到着が遅いというのは何故だ?
追記。 俺は決して方向音痴じゃない。 強いて言うならば距離音痴。 どっちへ行けば良いかはわかるのだが、どこらへんで曲がるか、等の感覚をよく間違えるのだ。 それが証拠に今日も、 「あれ?何か行き過ぎた様な気がするな? よし、じゃぁここらへんで曲がってあっちの方に進めば・・・」 という雰囲気で無事店に帰って来られたのだから。
え? ああ、そうそう。 食事に行った時は先輩の車の後からついて行ったから、 帰りは自力で帰るしか無くなってたのよ、これが。
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