傍観者を演じたい。
2025年06月08日(日)

今日は1週間ぶりに主にお逢いできました。

先週から今週にかけて、「主に逢いたいなあ。」と思うことが何度かありましたが、都合をつけることができませんでした。

だから、連絡せずに大人しく仕事しましたよ。

ちょっと切なくなる時もあり、ちょっと黄昏れる時もありましたが、なんとか乗り切りました。

振り返れば、1週間前は、主と泊まりだったのに。

遠い記憶になっております。

先週は、主の試合を遠目で見ておりましたが、見つかりたく無いために、挙動不審だったことは間違いないです。

一緒に来た友人は、極度の羞恥心で不審者のように試合を見る私を、責めることもなく、可笑しがることもなく、真面目に付き合ってくれました。

なので、今度はもう少し、「試合会場の近くに住んでいて散歩しているスポーツ好きの中年女性」をごく自然に演じたいと思います。

「憧れの先輩に試合後に告白しようと待っている、そこら辺にいるフツーの女子高校生」みたいな感じで、舞い上がることは止めにしたいです。

それにしても、主の試合を見に行く時は、いつもこんな感じです。

随分前は、大きな柱の影から、チラッチラッと見るストーカーまがいの女でした。

今度こそ、自然な感じで、近くで、試合を見たいと思います。



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2022年06月08日(水) 嘘くさい話。

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