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†服やさん† - 2001年06月17日(日) ■今日は巫女のバイトだった。 相方が英検で休みだったのでわたくし独りです。寂しいです。早いとこ後輩がきてくれないとマズイです・・・ でも今日も何とかやり過ごせたからまずはOK。意外に刹那的です。 ああ、そう言えば今日は音楽が流れてくるのがちょっと遅くてドキドキした。 神前の結婚式の時に流れるアレ、あるじゃないですか。ぽーーーーへーーーー、コン、カコンって感じの音楽。小学校の音楽の時間に聞いたような聞かないような、例のアレです。 アレ、実はCDなんだよね〜。 三三九度が始まる時にコソっと屏風に近づいて、裏に仕込まれたリモコンの再生ボタンをポチっと押します。 その後何事も無かったかのようにお盃を持って新郎新婦の前に行き、3回酒を飲まして定位置に戻り、次の指輪交換に備えます。 そして神主様が新郎新婦に指輪を運び、新婦が新郎に指輪を嵌めた後の拍手に紛れて停止ボタン。 ですから間違っても拍手が起きないなんて事がないように、わたくしが必死で誘い拍手をするわけです。 でも稀に事故で音楽が鳴らない場合もあります。その時は腹を括って私が肉声で・・・というのは嘘ですが、裏でビデオ撮影している人に期待するしかないですね。 誰もいない場合はアウトですが・・・そうならない事を日々祈るばかりです。 ね?楽しいお仕事デショ?巫女さん。毎回何か起きないかな〜と事件に期待してます。 さて、バイトが終わりました。 今日もおじさんが迎えにきてくれました。全くご苦労な事です。わたくしはつくづく有り難くて胸が痛みます。本当ですょ?。 大曲に帰ってきてからお茶をします。 その時にまた服屋さんの話が出ました。もともと商売人向けなおじさんはそういう話が好きです。 わたくしの就職が決まったらすぐにでも始めてみようかという事になりましたよ。服屋さん。 ネットだけだし、お遊び程度ですがね。 母方の祖母が針子に雇われてくれたのでもう安心です(?)。百人隊長です。モリハ○エの針子をしていたらしい・・・孫の知らない過去があったのですね。おばあちゃん。 でも結局いつ始まるかわかんないんだけどね〜。 ...
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