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+鏡+ - 2001年10月25日(木) ■知らないふりして一週間飛ばして見ました。 こういうのを世間一般ではタイムスリップといいます。 失われた時間を取り戻すためには、命を賭した冒険に出なくてはいけない上に、ちょくちょく人類滅亡の危機と重なる場合がありますので、大抵の人は深く追求しません。 と、いう訳で、今日は女性論という名のきっと役に立たないであろうお話しを聞きにいく。 毎日就職部の先生に漫談を見せにいくので常連の私は、先生に「早く終わるように差し向けてくださいね。約束です」といってヤンセンホール(集会場?)にいきました。 就職部のお話は程なくして終ったけど、その次の生徒総会までの時間をつなぎとしてあてがわれた先生の旅行話(しかもあーとかうーとかの擬音語ばかりで話が下手)が中々終らない。 挙げ句に直射日光が私にあたって膝が熱い。 腹を立てた私は携帯を取り出す。 私の携帯は表面に鏡がついている。其れで以って先生に光を反射してキラキラし眩しくしてやろうという魂胆。 でも一人でやるのも姑息なので、限定ユミに犯行声明メールを撃つ。 「早く終われ〜。きらきらして眩しくしてやる〜」 教壇に立つ先生の顔を狙った光り。何人気付いたかな・・・アレが私の故意の仕業だって・・・うひひ。 ...
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