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+洗練されたラインとミニマリズムの関係+ - 2004年02月23日(月) ■もうスゴイ勢いで病んでる気がする。鋼に。 だから自分的に整理をつけるためにダラダラと言いたい事を言って置こうと思った。 ミシンに向かって妄想に耽るうちに、「ロイロイのワイシャツが風に飛ばされてきたら枕カバーにする」とか、「ヒコ、鎧にならないかなぁ?」とか「シムピでトイレの無い家を作る」とか言ってる場合じゃなくて、エドの精神状態こそを疑うべきなんだと気付く。 この際母親を作ろうとした事はおいておく。 そもそも弟の魂を鎧に定着させて、迷わず「コレは弟だ」と認識するその精神が既に健全じゃない気がする。 そんなに弟が大事なら、自分の身体を器にして命と引き換えに弟の魂を定着させればよかったのにと思うのは私が女だから? それもすごいエゴイストだけれども。 エドはアルへの罪悪感で生きていればいい。 アルは自分の所為で食べることも眠ることも痛みや寒さを感じることも出来ないから、エドもそれを遠慮して、食事や睡眠なんかしなくていいに越したことは無いと思っていればいい。 だから大きくならないんだ。 冬場のアルは冷たいけど、エドはなんでもないフリで生身の手でアルに触るから左手の指がしもやけになっていたらいい。 それを手袋で隠していたらいい。 でも大佐だけは気付いていたらいい。 で、そんな真性狂気のエドエドを嫌悪しながらもロイロイはもう興味深々でドキドキだにゃんvv エドはアルの事で頭がいっぱいで、ロイはヒューズのことで頭がいっぱいで、お互い傷の舐め合いをしていたらいい。 で、その舐め痕をアルやヒューズに気付かれませんようにと冷や冷やしていればいい。 そして誰も救われないのがいい。 重要資料の閲覧許可は身体と等価交換だといい。 エドは閲覧許可のサインの為に平気で自分を売り飛ばしていればいい。 ロイは自分より階級が上の人のサインを貰うためにエドが自分を売り飛ばすのが気に入らないから、大総統になろうとしていたらいい。 ヤバイ、それってラブじゃん。 と、いう調子でユミにメールしたら、 「病んでるのはエドエドじゃなくてエリコさんだよ」といわれた。 ・・・・狂ってても良いんだもん。前に進むから。 私は前向きに病むんだよ! 私の全てがもう病巣なんだよ!! ...
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