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＋インフル＋ - 2005年02月03日(木)
■インフルエンザになったんだよ。
薬飲んで寝てるのに38度から熱が下がらなくて、自己ベストの40度を越えた時点でこりゃイカンと思ってネットで近所の病院を検索。
代々木で一番番地の近いのを選んで「今から行くからよ」と電話をしてヨロヨロ出発。
近所なのだろうとは思ったけど、都内だし、おのぼりさんだし、40度で歩ける気がしなかったのでタクシーに乗ったら「近いから歩け」と運転手さんに言われて降ろされてしまったよ。
高熱でふわふわしているので乗ったのに降ろされて、ちょっとカチン☆ときたけど、そういうプレイなんだと思って歩いた。
朦朧としたまま適当に歩いて、そろそろ本気でダメかも･･･と思ったあたりで何とか病院到着。割と奇跡。
診察中にくしゃみが出て、ハナをかんでいたら先生が使用済みのティッシュを指さして「それちょうだい」といったのでこの医者大丈夫か？と思いつつ「うん」と言ってあげた。
よく考えたらインフルエンザの検査用だったんだね。
帰ってきたメグがお粥を作ってくれたので食べて、貰った薬を飲んだら物凄い勢いで熱が下がってやっぱ医者スゲェなぁと思った。
でも油断するとすぐまたぶり返すんだよ。
インフルエンザ怖いよ。
夜中に突発的に咳き込んでいると例のデカイ猫がやって来て隣に座ってこっちを見るから、「心配してくれるのかい･･･？実はいい奴なんだな･･･」と思うんだけど、明け方に顔を踏まれたりすると何故だか憎さが募るんだよ。
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