++ ジーザス・クライスト ++
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先週末、何度も営業の部長宛に、某会社の方から電話があったのですが。。
うちの部長、外出したら鉄砲玉のごとく、一度出たらなかなか戻ってこない(←決してサボってるのではなくて、仕事にハマッてしまってるのだ/(爆))ので、今回は電話をたまたま取ってしまったM浦嬢が、対応する羽目に。。
どうやら相手は会議に必要なカタログを欲しい、とのこと。 郵送では間に合わないみたいなので、取りにくるというのですが・・。
M浦嬢「でも・・この人『インディー』さんって方みたいで。。日本語わかるのかなぁ」
と心配なご様子。
「え?!その人外人さん??」皆の叫び。
M浦嬢「うーん^^; でもインディーさんっていったら、外人っぽいよねぇ・・」
・・・そらそーだ。。( ̄▽ ̄;
そんな会話をしていると、またそのインディーさんから電話があった。
N村嬢「M浦さ〜ん。。ウワサのインディーさんから^^;」
M浦嬢「はぁ〜い^^」
「もしもし、かわりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
周りは固唾を飲んで見守っている。
・・しかし。
いつまで聞いていても、インディーさんとM浦嬢の会話はバリバリの日本語。
「ではお待ち致しております」
そう言って、M浦嬢は電話を切った。
M浦嬢「すごいんですよ!!インディーさん!!
ビルの名前、漢字だからどうしよう・・って思ったら、漢字強いみたいで、金ヘンの「録」ってわかってくれたんですよー^^*」
・・・M浦嬢。
うちのビルは金ヘンではなくて、示(シメスヘン)です。。(爆)
でも、漢字に強い外人さんなんて、セイン・カミユみたいだね〜♪ いや、案外2世とか3世かもよ〜?
・・な〜んて、お気楽極楽な会話で弾んでいたら。。
『こんこん』
ドアをノックする音。
さぁ、いよいよインディーさんの登場か?!
ドキ土器。。
「ごめんください・・」
・・・誰だい?外人さんなんていったのは??
誰もが期待のまなざしで入り口を見つめる中、入ってきたのは50前後のオジサマ。 濃紺のスーツに、オールバック気味。
・・・身長はやや低め。
顔は。。
何処から見ても、純潔日本人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!( ̄□ ̄;)!!
「いらっしゃいませ・・」
M浦嬢がこの客人の相手をして、カタログを渡して戻ってきた。
M浦嬢の顔はちょっと笑いをこらえている顔である。
M浦嬢「・・・今の人がインディーさんだったんですけど・・」
言いにくそうに、M浦嬢は続けた。
「インディーさんではなく、因泥(いんでい)さんだったみたいです。。(照)」
因泥=いんでい=いんでぃ=インディー
紛らわしい(−−;
そんな話で盛り上がった先週末ですが、今朝、またそのインディーさんから電話がありました。
「もしもし、わたくし因泥、い・ん・で・いと申しますが。。」
・・・とってもご丁寧な因泥さんは、一文字づつ区切って発音なされました。
気が付いてたのかしら?(−−?
私たちが彼を「これからも『インディー』さんで通そう」と言っていたのを。。
いやぁ、漢字って難しいですねぇ〜♪
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