2001年03月29日(木) “取っておく”ということ。


今日は久々に部屋の掃除しました。
高1の教科書の片付けも兼ねて。
教科書やらテストって毎年毎回取っておいてしまうんだけど、
そのことになんの価値があるのか分からなかったりする。
だって、取っておいたって見返すことなんてないじゃないですか?
高校卒業したら、イッキに捨ててやるぞーとか思ってます。

机の片づけをしていて、中学時代のものとかを見つけたんだけど、
なんだか妙に懐かしくて、しばらくボーッとしてしまいました。
ああ、あの頃って勉強や受験にあまり捕らわれていなくて、
なんだかすごく自由で楽しかったなァって思っちゃいました。
そしてそんな風に感じる自分がまた悲しかった。
今の高校生活ってなんなんだろうなァって思ってしまって…。

あとは、よくよく探すと、
なんで取ったおいたのか分からないものもけっこうありました。
特に代表的なのが日記!
あたしは日記なんて三日坊主なのに、
何度も付け直してしまうから4冊も日記があったんです。
しかも内容は中1程度だからガキっぽくて。
恥ずかしいねェ、ああゆーもんが残っていると。
やっぱり日記は続けるからこそ意味があると思う。

掃除して片付けるのも楽しいけれど、
取っておいたものを見つけるのも掃除の醍醐味のような気がします。



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