今日、学校帰りに駅前の本屋に寄りました。 定期試験が終わると、私は決まって本屋に寄ります。 買うか買わないかは、 その時の気分と欲しい本があるか次第。 残念ながら、今日は店内を小一時間ぶらぶらしても、 欲しい本は見つかりませんでした。
本を手に取って、パラパラめくって、また棚に戻す。 そんなことを繰り返しているうちに、 「西の魔女が死んだ」という本が 単行本化されているのを見つけました。 その本は、母の後輩の照美お姉ちゃんからもらった本でした。
照美お姉ちゃんは、時々、私に本をくれる人です。 誕生日とか、入学祝とか、そんな折に。 そして、照美お姉ちゃんがくれる本は 今のこの年齢の時に読むからこそ面白い本ばかりです。 自分で探してもなかなか見つからない「面白い本」を 他の人にすすめられるというのはすごい才能だと思います。 私も、知り合いの子供や自分の子供に 素敵な本をあげられる人になりたいです。
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