2002年03月02日(土) 信用金庫


「僕のこと信用してないんじゃないの?」
と聞かれても、私はすぐに
「信用してるよ!」
と答えることができません。

だって、分からないんだもの。

そんなの、相手も私も人間なんだから、
少しぐらい疑ることだってあります。
だからといって、それが
「信用していない」ということにはならないと思うし。
こんなに離れて、
メールと電話以外は相手のことが何も見えないのに、
信用がなかったら、
一年以上も付き合っていけないとも思うし。

だから、私は彼の
「僕のこと信用してないんじゃないの?」
という言葉がプレッシャーだったのかもしれないし、
軽々しくそんなことを言って欲しくなかったんでしょう。
今日、そのことが彼に伝わったのが嬉しかった。
いつも、嫌われちゃうんじゃないかと思いながら話して、
そして彼は私のことを分かってくれます。
こうやって、ひとつずつ分かっていって、
少しずつ信用って貯金をして行けたらなぁと思います。



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