「僕のこと信用してないんじゃないの?」 と聞かれても、私はすぐに 「信用してるよ!」 と答えることができません。
だって、分からないんだもの。
そんなの、相手も私も人間なんだから、 少しぐらい疑ることだってあります。 だからといって、それが 「信用していない」ということにはならないと思うし。 こんなに離れて、 メールと電話以外は相手のことが何も見えないのに、 信用がなかったら、 一年以上も付き合っていけないとも思うし。
だから、私は彼の 「僕のこと信用してないんじゃないの?」 という言葉がプレッシャーだったのかもしれないし、 軽々しくそんなことを言って欲しくなかったんでしょう。 今日、そのことが彼に伝わったのが嬉しかった。 いつも、嫌われちゃうんじゃないかと思いながら話して、 そして彼は私のことを分かってくれます。 こうやって、ひとつずつ分かっていって、 少しずつ信用って貯金をして行けたらなぁと思います。
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