両親に専門学校に行きたいという意思表示をしました。 両親は私が厳しい課題や出席率に 着いて行けるかがとても心配なようです。 実は、自分でも不安要素はたくさんあるのです。 けじめがない、というのが最大の不安要素。 そんな私にお母さんは言いました。 「明日から、家事やってちょうだい。洗濯と、夕食の後片付け。」
そんなわけで、今日から家事手伝いをしています。 朝食に間に合う時間にきっちり起きて、食べ終わったらすぐに洗濯。 夜は夕食の後片付けと、お米とぎ。 これからは、自分のことは自分でできるようにならなくちゃいけない。 そう感じているのは私だけではありません。 たぶん、いちばん心配してくれているのはお母さん。 だらしない私、けじめのない私。 そういうのをずっと見てきているからこそ、 今回家事をやらせようと思ったに違いありません。
お母さんが厳しくするのは、私のためを思って。 ならば、私はそれに応えようと思います。 もう、二度と、 「あーぁ、自分の娘がこんなだなんて思わなかったよ!」 なんて言わせたくないし、言われたくないから。
少しずつだけれど、頑張ってみるから。
|
|