● おさるのひとりごと ●


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2002年09月17日(火) 帰り際

K’様が携帯片手に階段を掛け降りる。顔付きはえらくマジ。
たまたまトイレに行っていた私の耳に不吉な言葉が飛び込んでくる。
『死んだの?!どうなの?!』
えっ・・・。
誰の話?なんの話?どうなってるんだ?なんだかわからないけど、わからないけど
・・・うーわー。(T_T)どっちにしても大変そうにゃー!!

どきどきしながら自分の席に付き、K’様が帰ってくるのをジッと待つ。
待ちつつも聞いたらいいのか、聞かない方がいいのか悩みつつ・・・。
戻ってきたK’様は思ったよりはまだ大丈夫そうだったので聞いてみる。
K’様の愛犬(♀・8歳)の子宮に膿が溜まってて緊急手術!との事。
極稀に麻酔の段階で亡くなってしまう事もあるらしいけど、取りあえずは
やってみるしかなく・・・。
ついこないだまで元気に遊んでたのに・・・なんて思うとちょっとうるっと来たけど
K’様はもっと心配なんだ、と思うとぐっと我慢。早期発見(?)だからよしと
しなくっちゃね。

さて、ついさっき朗報が。(ほんとに5分くらい前)
愛犬の手術は大成功!!(^O^)ノ
ほんと、よかったよかった。(;_;)命あるものいずれ・・・ってのは当たり前だし
わかってはいるけれど、身近な動物が年に2匹も亡くなるのは勘弁してくれい、神様。
今年はもう充分です・・・。


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