● おさるのひとりごと ●


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2002年10月06日(日) Kー1グランプリ2002開幕戦

昨日はそんなわけでスーパー銭湯に行っていたのでKー1はビデオ観戦。
今年も熱い!!(笑)
でも、ハントとベルちゃんはちょっと物足りなかったな。ってーか、ベルちゃんは
ここんとこの試合、全部手数少ないね。だから判定負けするのだ。
ベルちゃん好きなので頑張って欲しいんだけど、ここらで打止め感も否めない。
ま、それも時代か・・・。

セフォーvsホルムはやはりセフォーの実力&経験勝ちって感じですね。
やはりこの男、Kー1ナンバー1のスタミナ。衰えません。うんうん。
でも思ったよりもやりますね、ホルムくん。まずは体を作りませう。そして磨け!!輝け!!
でも、今はセフォーにやらしてね(はーと)(セフォー贔屓なわたくし)

そしてレコ。とうとう『ヨーロッパの伊達男』のニックネーム(?)返上か?
かなり出来てますねぇ、体。モデル捨てただけあります。ってーか、もっと早くKー1に
絞って欲しかったなぁ。ここまでやれるなら、もっと早い時期にやっていたら
もっともっと・・・なんてちょっと勿体無い気も。
でもレコは年々伸びてますねぇ。やはりこれは持って生まれた才能なんですかね?
今後も期待です。(^^)
あっ、対戦相手はイグナショフね。(笑)こちらも悪くは無いが今回はレコの経験に
屈した感じです。経験を積め!君はこれからだ。(でもまだ早い。)

そしてマイケル・マクドナルド!(なぜかフルネーム呼び)
びっくりしました。日本語うまっ!!ペタスよりうまっ!(笑)
そして年令。さんじゅうななぁぁぁ〜?(^◇^;
若い若過ぎるっ!!
が、しかし身長差30cmはちょっと可哀想。でもやってくれますよ相手の懐にどんどん
飛び込んで行く!その気合いは買った!!某武蔵(爆)とは全然違うぜ。
対するシュルトはデカい割には動きも俊敏ですが、まだまだその恵まれた体型に頼った
戦いをしがちです。いかんなぁ。今回は勝ったけどね。

アーツは今回は割とよく動いたと思います。そりゃあ全盛期に比べたら膝も上がらないし
顔つきも柔和になったしオーラの様なものも弱くはなりましたが、まだまだネームバリュー
そして集客率共に、この男がいないと寂しいのも事実。
なんだかんだ言ってまだ引退するには早いと思います。
よく格闘家は『ぶざまな姿を晒す前に・・・』なんて言われますが私はそうは思いません。
勝ち逃げは許さぁんっっ!!伝説になどなるなっ!!常に現役!!
・・・これです。最後まで魂だけは熱く!!情熱は捨てるな!!(私が熱過ぎるのか?)(^^;
フェイトーザはなんかイマイチでしたねぇ、今回。ブラジリアンキックはどおした?
って感じです。(出たけど、少ないし、出した回が遅いしイマイチ。読み間違ったか?)

そしてバンナ。どおした?お前?悪役辞めた?(笑)
『俺はKー1の為に戦う』?なーにを言ってんのだ。いーやつじゃぁん(はーと)(笑)
そうと決めたのなら頑張れっ!ってーか『やれ!』。(笑)
グッドリッジも紳士な感じでいいですね。んー、でも今回のバンナはオーラが違いましたね。
どうしたんだ?こないだのフランスで認められたのがよっぽど人生変えたのか?
ってぐらいKー1を愛する男になっちゃったみたいですね。(笑)
切っ掛けはなんでもいい。どうせなら愛されてよく生きろ!君は華がある。
やれば出来る。
とにかく気合いが違っていて、試合開始から『やってやる』根性溢れてましたね。
好きだなぁ、こういうの(はーと)
勝負はバンナの勝ち。今日はこれだけは決まっていた様な気がします。(^^)

そして問題のボブ・サップvsアーネスト・ホースト。
これはほんと凄い。あんなに熱いホーストは初めて見たと言っても過言ではないぐらいでした。
この情熱がある限り、ホーストは現役です!私が保証する!!(ホースト自身にね。)
(私に保証されてもあまり嬉しく無いかもしれないけど、私は保証する!!)
そしてサップがあんな顔したのは初めて見ました。ローを入れられ、眉間にしわ。
ローを避け、くの字に体を曲げるサップ。
思い知ったか、本当の戦う魂と言うものを。確かにお前はパワーは凄い。それは素直に認めよう。
だからどうした?パワーだけじゃ魂はくだけない。
ホーストが言うように、リスペクト出来ないやつは私も認めない。
今回はTKOになってしまったホーストですが、私は充分だと思います。よくやった。

てなわけで、今年もチケット購入!!行くぞ、ドームへ!!

ちなみに今回の試合で一番の『漢(おとこ)』大賞(今、勝手に決めた)は誰が何と言おうと
『サップとホーストの試合を仕切ったレフェリー』に決定!!
サップのラッシュを止めるべくホーストとの間に割って入りつつサップに後ろ蹴りを
入れたその度胸に乾杯!!(^^)
そしてワーストは『マイケル・マクドナルドとシュルトの試合を仕切ったレフェリー』。
てめえ、もう来んな!!!!(大激怒)
レフェリー次第で試合も善し悪しの典型的な例ですね。
今回、私の大好きな田畑靖夫(レフェリー・漢字不明)はどうしたのだろう?


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