● おさるのひとりごと ●
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今日、去年も行ったにこたま(二子玉川)の玉川大師へ行った。 玉川大師に向かう1つ前の交差点。 90°向こうから黄色い旗に導かれたじじばば約200名位。 ・・・なーんか嫌ーな予感。 急いで玉川大師に向かい、御護摩の申し込みをしていると、予想通り先程のじじばば襲来。 こうなると作法とか礼儀とか慎ましさとかあったもんじゃない。 おしゃべりやらなんやらうるさいのなんの。受付の女の人もキレぎみ。 そのちょっと前に一人で来ていて、まず外の石像などを順番にお参りしていた品のよさそうな おばあさんがかわいそう。(^^; 『今時の若いもんは・・・』とか言いながら自分は特別、なんてゆう図々しいじじばばには なりたくないもんだ。(ーー; もちろん、受付の女の人は全員のお話(おしゃべり)は聞いてないだろうから(私も聞いてないけど) わかんないかもしれないけど、私が聞いた分だけでも『いいよね?払わなくても。』(地下の参堂の 入場料)とか、スリッパに履き替えるのに『めんどう』とか言ってはかなかったり 『お帽子を取って入って下さい』と言うのに無視。 『明かりは持たずにお入り下さい』とか言うのにライターを手に取ったりとやりたい三昧。 その後も御護摩の最中に別のじじ団体が来て、護摩中だっつーのに『いやーぁ、わっはっはっは』と 豪快に笑うは、『昼間っから飲んでますからなー』とか騒ぐし、今、何をやってるのかの 状況判断も付かないような輩に偉そうに人生語って欲しくないね。
なーんて思ってたら、それとは別に坊さんのお言葉。 『自分勝手な、我が儘な欲は悪い欲。みんなが幸せになるような欲はいい良欲。人間、欲は誰しもあります。 持たない事は不可能でしょう。だったらいい欲を持ちましょう。』と。 これはいいお話だったな。(^^)
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