● おさるのひとりごと ●


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2003年01月31日(金) 情けない自分

実はそんなに大した量ではないのだが一昨日の夜から出血中。(痔ではありません。(^^;)
今までにそんなことはなく、ちょっと心配。
会社をほぼ定時で上がり会社の近くの病院に行ってみた。
症状を聞かれ、答えると『今はちょっと産科の先生しかいないんですよねぇ・・・。お急ぎで
なければ明日ならおりますけど。』と言われる。
そんなに急いではないけれど(早いにこした事はないが)会社の近くなわけで、明日ならばここには
来ない。でも、家の近所の産婦人科(近所でもないか(^^;)は先生が嫌い・・・てなわけで
悩んで返答に困っていると奥から出て来たのは・・・『爆笑問題の太田光!!!』・・・ではなく
それとうり二つの産科の先生であった。
『産科に用はないが、この先生とお近づきになりたい!!』(爆)
と言う心の声を打ち消し、受け付け嬢&太田光似の先生総出でこれからまだやっているかも?と
言う提携病院に連絡してくれた。うーん、親切。
産科の時は世話になりに来るぜ!と心に誓い(そんな日は来ない様な・・・(^^;)病院を出る。
で、紹介されて行った病院もなかなかいいところであった。
看護婦さんも受け付け嬢も先生も。
ここならまた来てもいい。そう思える病院に久々に行けてちょっとほっとする。
でも、私の身体内容はよろしくなかった。(ーー;
とは言え、別にポリープや腫瘍ではなかったからまだいいけれど、生理不順者にありがちな
ホルモンバランスの崩れに寄る卵巣内の未発達が原因らしい。
あまりに発育しないと血が出るそうな。私みたいな生理生活(?)を送ってるやつでそんなのが
初めての方が珍しいと言われた。今までがラッキー過ぎ?で、寄る年並に勝てなくなったか?(^^;
で、まあ特にどうのと言う事はなく、本来ならばホルモン剤で促進して様子を見るのが一般治療らしい。
この時期に血が出るのは排卵してない可能性が高いんだとか。
・・・また薬かよ・・・
こんな口調じゃないけど、このような事をつい口にした。
先生は嗜めるでも威圧的でもなく、極穏やかに『でも、薬は強制ではないですから特に飲まなくても
それでどうにかなるわけではないですから。』と言った。
それがまだ気分的に救われたかな?
どっかの某病院じゃあ『産めないね。』で終わったりするからな。なんのフォローもなく。
だから薬をまた飲み始めるかについてはまだちょっと考えたい。
薬を飲むのは精神的にも結構辛い。特にホルモンに影響されやすい私としては。
それにしても薬がないと排卵しないのかな、私の身体は。
ちょっと調子がいいと思っていてもそれは調子がいいんじゃなくて特に悪いわけじゃない、って
だけだったんだな、結局。
ちょっとじわっときた。


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