● おさるのひとりごと ●
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Cさんは泊まりで飲んでいったのですが、もうかなり朝方になってから私には寝ろと言って野郎2人で 話し込んでおりました。 で、色々語り合っていたのですが、どう言う展開だったかは忘れましたが突然旦那が言いました。 旦那『実は俺には子供がいる』 Cさん『えっ?おろしたとか流れたとかじゃなくってか?』 旦那『ああ。正確に言うと、いた、だけどな』 Cさん『それっておさるさんは知ってるのか?』 旦那『知らない。言ってないし言えるわけも無い』 Cさん『でも、いた、ってのは今はどうしたんだ?』 旦那『・・・・・。』 Cさん『亡くなったのか?』 旦那『ああ。産まれてしばらくしてね』 Cさん『その話、本当なんだろうな?』 旦那『ああ。』
・・・・とか云々。 寝付けなくて話を最初から最後まで聞いていた私は衝撃を受けますます眠れませんでした。
さて、夕方。 二日酔いから復活した旦那におそるおそる聞いてみると・・・ 旦那『なにそれ?』 私『なにそれ・・・って。めっちゃ語り口調で語ってたやん』 旦那『俺、誰の事でも冗談でも死にネタ嫌いだって知ってるでしょ?』 私『だからほんとの事なんでしょ?』 旦那『そんな覚えはない』 私『じゃあ流産とかおろしたとか・・・』 旦那『そんなことしないって』 私『えー?だってすっごい語ってたんですけど・・・』 旦那『知らない・・・( ̄ ̄;』
どうやらかなり早い時期から記憶がないらしい。 しかし、その記憶がなくなってからの話を色々と教えてあげたら諸々の話に関しては言った 覚えはなくても確かにそうは思ってはいるらしく。 なんでまたそんなものすごい話に限って丸っきりの嘘(?)なんだか・・・。(ーー; 『ちくしょー。日記に書いてやる』と言ったら最初『駄目』と言われたが、理由を聞いたら 『自分が丸っきり覚えて無いので恥ずかしいから』と言う事だったので心配かけ代(?)として 書いておくことにする。(意地悪) もし『実は本当』だったらこんなところに書けないので一応何度か確認してみたら『だったらみんなに 聞いてみたらいいよ』と言う了承も得たので勝手に書いたんじゃないもーん、と言う事で。 ああ、人騒がせな・・・。
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