● おさるのひとりごと ●


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2003年05月13日(火) ほんっと

何がなんだか見えませんなぁ・・・。


てなわけで今日は遅刻。(^^;
いかなる理由とは言え、遅刻はよろしく無いのは知ってはいますけどね。


さて、会社帰りに古本屋に寄ってみる。
ハードカバー本なんかは普通に買うと高いので特に注意して読みたいものがないか検討する。
そんな中、ふと目に止まる志茂田景樹の奥さんが書いた、と言う本。
先日(と言っても2ヶ月以上前だが)本人と奥さん(と思しき人)を見てるのでふと気になって手に
取ってみた。
志茂田景樹の推薦文(?)が本の帯に付いている。
『この本は女性は読まない方がいい』
なんじゃそりゃ?
そう言われたら余計に目を通してみたくなるモノ。人間心理である。(これはそう言う作戦なのか?)
で、内容は、と言うと、直木賞を取ってから志茂田景樹が愛人作って出てって・・・云々、ってなゴタゴタ
と言うか愛憎劇と言うか。
まあ、なんたって本のタイトルが『私は絶対別れない』だったもんなぁ。(笑)
でも、ザザっと立ち読み(そんな本、立ち読みするな、っつーの。でも買わない。(^^;))して
思ったのは(志茂田景樹に対しては)『この程度で済んでんのに、暴露されるのを恐れるぐらいなら
最初からするな』ってのと(奥さんに対しては)『確かに精神的に楽な生活ではなかったみたいだけど
それでもまだお金に不自由しないだけはよかったんじゃん?(まあ、かなり最近はちょっと苦労した
みたいだけど、もうその頃は志茂田景樹も愛人とも別れた後みたいだし、金も愛も両方一気な事は
なかったからまだいいのかな?
なんて。まあ、本にするに能って、ほんっとのドロドロ部分は省いたのかもしれないけど)』って思いました。
・・・なんて、こんな本の感想書いちゃってるよ、私ってば。おい。


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