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| 2003年07月17日(木) | ささやかな至福（はーと） |
朝起きると旦那がいない。
あれ？と思っていたら外から戻って来た。
なんだ？どこに行ってたんだ？
私『どこ行ってたの？』
旦那『◯◯駅（最寄り駅）』
私『？なんでまた？』
旦那『きのうちさんに会いに』
私『きのうちさんって誰？』
旦那『新卒で入ったハタチの女の子』
私『なんでこんな早朝に？なんか呼ばれたの？』
旦那『いや』
私『いや・・・って、呼ばれでもしなかったらこんな時間に会いになんかいかないんじゃないの？』
旦那『べつに』
私『べつに・・・って。じゃあなんで会いに行ったの？』
旦那『なんとなく』
私は下手に言い訳するよりも『なんとなく』って言った事にショックを覚えました。
用事があったわけでもなく、理屈でも無くて、とにかく単純にその子に会いに行きたいから
家を抜け出して始発の時間に会いに行ったのです。
それにその子も会いたいから始発の時間に来たのです。
特になにをしたわけでもない、と言ってたけど、それはそれだけでショックでした。
何もなかったらいいのでしょうか？私が起きないと思ったから行ったんでしょうか？
それともそんなことはどうでもいいくらいに純粋に彼女に会いたかったのでしょうか？
・・・と打ちひしがれて目が覚めた。（また夢落ちかよ！by三村）
さて、今日は銀行に行く用事があったので街まで出ました。
時間があったのでふらっと西友による。（笑）
あちこち物色してると下着のワゴンセールが。
私のサイズがある試しはほとんどないのですが、それでもそう言うのを見ると『今回はあるんじゃないか？』
とつい期待してふらふら〜っと行ってしまうのです。
（だってまともに買ったら高いんだもん！（＾＾；）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（物色中）・・・・・・
あったぁ！＼(⌒▽⌒)／（１個だけだけど。）
しかも結構かわいいやつが！！
速攻試着。ぴったりだったので当然げっと！！わーいわーい♪ほぼ半額だぁー♪
タイトルに書いた『ささやかな至福（はーと）』ってのはこの事です。（単純）
