● おさるのひとりごと ●
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会社で、別に特別仲がいいわけでも悪いわけでもない、斜めの席のおじさまのお母さんが夕べ急逝したらしい。 で、明日の通夜、明後日の告別式に、受付をしてくれる人手が各4名ずつ欲しいとの連絡が会社にあったらしい。 告別式の4名はあっさり決まったらしいのだけど、明日のメンツが集まらない。
総務部長がそれを取り仕切っていたのだけれど、まるで関係ない別件で総務部長のところに行った時に 「誰も行く人いないんだったら行ってもいいですけど。」と言ったら、やっぱり誰もいなかったらしく ほどなくして総務部長がやってきて私が行くことが決定した。
さて、それを見ていた他の方々。 「おさるさん、自分から志願したんですか?」とか聞いてくるので、 「いや・・・志願はしてないけど、誰も行く人いなかったらいいよ、って言っただけ」と答えると 「お仕事暇なんですか?」と。 お盆明けから毎週土曜日全部出てるのに、暇なわけないじゃん。(−−;
ただ、こういうのって「お互い様」だと思うのだ。それだけ。 こゆのが当たり前、って思うのは、やはり田舎モノのせいだろうか? 「なんで?」ってびっくりした人らはみんな生まれも育ちも都会の人だから。 それとも若者(と言っても30代前半)のせいだろうか?
ま、なんでもいいや。 とりあえずは喪服が入るか心配だったけど、何事もなく入ったので予定通り受付します。
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