● おさるのひとりごと ●


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2008年09月30日(火) ちくっ

ここ数日、毎日3回は電話を掛けてきている某ハウスメーカーの営業さんからまた電話が来た。

まあ、早くしてくれ、と言う催促電話なんだけれども、ある程度までこっちがすると、
あとは行政次第なので、早くしようにも待つしかない。
行政によっても、担当者によっても、結構スピードに差があるので「○日に戻ってきます」とは言えない。

もちろん、戻ってきてたら修正箇所がないかチェックして、なければ交付するのだけれど、
交付したら印刷したりコピーしたり宅配便に載せて送る手配をしなければいけないので
交付の時間によっては宅配便との時間バトルになるのであります。

さて、そんな状況で急いで準備をしていると、例の営業さんから電話が。
「どうですか?行政から戻ってきましたか?」
「戻ってきました。手配中です。」
「なんとかして今日中に送って欲しいんですよね。大丈夫ですか?」
「はい。この電話を切って作業すれば。」

うわっ、イヤミ言っちゃった。
自分で言っといて心が痛む。(なら言うな。)
でも、この人電話が長いので、付き合ってたらマジで間に合わない。
早く確実に今日発送するためには、電話なんかしている暇はないのだ。
「わかりました。電話を切ればいいんですね?そしたら間に合いますね?」と言って電話を切ってくれたけど
会話を聞いていた向かいの席と隣りの席の人が「よく言った!」と大笑いしていた。

どうやら、この2人もこの人のしつこさには辟易していたようである。


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