いつ頃からだろう? 髪がごそごそとするのである。 毛先など、妙なペースで傷みまくり、 髪そのものが、びしばしいう。
そして、1度に抜ける量がやたらと多い。
原因は栄養が足りてないということでしょう。 もしくは薬の副作用とか。
おまけに、元来の若白髪(もう「若」をそろそろとってもいいんじゃないかって?)で、 あたしは、正しく年齢に似つかわしくない風貌になりつつあるのである。
このことに関して「恐怖」は感じないが 「憔悴」が見るからにわかるということには「恐怖」を感じる。
髪など、自分の他に触る人など、ダーリンくらいだ。 彼も気づいているかもしれない。
今日、姉から小包が届いていました。 手作りクッキーでした。 まともに食べたのはその中の1個だけです。 「発作が起きそうになったら食え」と中に手紙が入っていました。
折からの悪天候で呼吸が浅く、ふらふらだったのと うれしかったのと、両方で あたしは、また涙をこぼしました。
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