2001年09月18日(火)
手を使え





 以前、ここに載せたことがある歌です。

 本日、実に驚くべきことが発覚してしまいました。

 ペンで物を書こうとすると
 手が震えて文字にならないのです。
 先日、見つけた事務所に履歴書を送らねばと
 真剣に用紙に向かいました。

 ・・・・。
 薬の効きが悪いのか、私の体力が愈々のところまで来ているのか
 今朝方までさっぱり眠れず、
 お出かけから帰ってからとった、たった2時間の睡眠だけで
 ふらふらになりながら
 身体を横たえたり、単純作業をしたりして
 朝を迎えた。

 ダメだ。
 次の診察まで薬ももちそうにない。
 今日、病院に行こう。

 そう決めて、母に診察券投函を頼んだのであるが
 診察が始まる時間まで、体が持ちそうにない。
 寝た方が早そうだ。
 とりあえず、病院は明日にして、
 デパスを2錠、コンスタンを1錠、そして、
 から届いたお守りのクッキーを1個をぽいと口の中に放り込み
 そろそろ彼岸を迎えるというのに、全然衰えを見せない暑さの中
 私はベッドに沈んだ。


 6時間ほどは眠れたでしょうか。
 起きても、何もすることなどありません。
 胸の中でぐるぐると回る、あの焦りのようなものは
 出願をしようと自分で決めたのに未だに1文字もかけていない履歴書と
 「雑」の原稿の事があるのだと思い、
 とりあえず、履歴書から片付けることにし、
 ペンを持ったのでした。






 おかしい。
 明らかに、どこかが狂っている。
 思うような文字が書けない。
 自分のプロフィールなんか、死ぬほど繰り返し書いてきた。
 自分の名前、住所、学歴、芸歴・・・・・・・
 全て、何度も何度も繰り返し書いてきたことばかりだ。

 しかし、思い当たるフシがないわけでもない。
 最近、走り書き以外にものを手で書かなくなっている。
 現に、キーボードを打つこの指先は、
 ワープロ検定2級は絶対楽勝なほど、滑らかで素早い。
 だから、フラフラが特別な原因ではない。

 書き物は手でやらねばならぬ・・・・・。
 私は痛感した。
 自分がペンを持ってやらねばならぬ。
 原稿も手で書こう。
 


 ボケ防止だ(-。-) ボソッ



追記

 上記を書き終わったところで、何だか妙な感覚に襲われる。
 今月こそは日程通りに来るはずがないと思っていたら、
 何のことない・・・・きっちり誤差数時間の間にやってきてました。
 嗚呼・・・・ドグマチール飲むのやめてよかった。
 あんなものが月3回も来てはたまらんわ、マジで・・・・・。

 文字がうまくかけなかったのも、PMSの一環で
 手が浮腫んでただけなのね♪
 安心、安心♪



あさみ


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あなたの毎日にずぅむいん・・・・

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