昨日、「やりたくねぇ・・・・」と宣言した
化粧品、ヘアケア用品の始末をすることにしました。
1つだけ、とっても不思議に思いました。
どうしてあたくしは、引越しの時に、
これらの物を始末して来なかったのだろう・・・・???
大体、考えたらわかりそうなものだ。
次に髪がウェーヴィーになったら、別のムースやジェルを買うだろう事、
使いかけで、数年も経ったようなモノなんか、
この先、絶対に使いそうにないこと。
化粧品に至っては、
自分の肌で以って選んだもの以外は使わないのに、
サンプルやもらい物のファンデーションやリキッドを
後生大事にとっておくなんて、どうかしている。
おまけに、次々と新製品が出ているのだ。
その度に、少しずつ自分の使うものも軌道修正しているのだ。
とにかく、かつてキャンパス内では
「歩く杉の木」と呼ばれていた時代の
ウェーヴィーヘア用のハード系ムースその他は
全て破棄することにする。
当時(大学時代)は髪が、腰まであって、ワンレングスで
おまけにパーマをかけていたので、後ろ姿は、正に杉の木だったのだ。
それから、切り揃えて
まっすぐだったり、パーマをかけていたり
色々だったけれど、とかくあたくしの知り合いは
あたくしの髪が短い姿というのを、あまり知らない。
え・・・・・・・・・?
一番、記憶に新しいウェーヴィー時代って、あたくし養成所1年目・・・・。
即ち、5年前。
( ̄∇ ̄;)
捨てよう(決)。
何の未練もねぇよ。
いや、マジで。
東京からゴミまで持って帰ってきたあたくしは、マヌケです。
認めます。
そして、それを1年もこの部屋で保存していたあたくしは、大バカ野郎です。
認めます。
早速、それらの缶・瓶・チューブ、等々を1つの袋に突っ込んで
サヨコにお伺いをたてにいく。
東京時代のゴミ事情と、ここら一帯のゴミ事情では
やっぱり微妙に分別の仕方も違うし、
微妙に出せる回数も違う。
郷に入っては郷に従え・・・・。
とにかく、まだ中身がたくさん入っていそうな
これらのゴミを、どうしたもんだか、相談してみることにする。
最近では、スプレー缶等を処理する専用の、穴あけ機みたいなのが
存在するというのは知っていた。
釘か何かで、ガツンとやってから出すようにと、東京でも言われていたけれど
その一撃が何だかとても怖い。
1度、その「ガツン」で、残りのガスが物凄い勢いで噴出して
めちゃくちゃ怖い目を見たからだ(笑)。
その、穴あけ機が我が家には存在した。
けれど、怖いのであんまり使いたくはなかった。
だって・・・・・・・・・・・・・・・・・
明らかに
中身の残量(含・ガス)
が多そうなんだもん・・・
とりあえず、この連休明けには出されるであろうゴミ袋に向けて
ムースは出来るだけガスも一緒に噴出せんとばかりに
中身を出す。
数本分ともなると、たちまち袋はメレンゲまみれ(爆)。
やっほ〜い♪
なんか面白い♪
ところが・・・・・。
やっぱり、面白いだけでは済みませんでした( ̄∇ ̄;)
スプレー缶・・・・しかも、噴出口紛失のブツが中に1本だけありまして。
コイツを如何にしたものかと考え・・・・・。
えい♪
やっちまえ♪
ぶすっ・・・・・・
しゅしゅしゅしゅわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!
何で、こういうものに限って、
「さらさら用」とか「しっとり用」とかじゃなくて、
スーパーハードなの?
(T^T)クゥー
手には勿論、顔、髪、洋服、全部やられました。
見事に。
そりゃもう、まんべんなく・・・・。
アサミンジャー・スーパーハードヴァージョンです(トホホ)。
パリッパリになりながらも、残りの缶もやっつけて、
瓶からも、わけのわからぬドロリとした液体を出して分別・・・・。
しかし。
あれだけの物を、ちゃんと廃棄したにも拘わらず、
何でこの部屋は片付かないのだろう・・・・?
他に何か捨てるものがあるのだろうか・・・・?
整理整頓が超苦手なあたくしは、もう、どこをどうしていいのか
素でわかりません( ̄∇ ̄;)
まぁね。
他人様から見れば不必要と思われる物でも、
あたくしにとっては大切な資料だったりもするから、
お片付けそのものを、いくらプロでも他人様任せに出来ないのです。
ノートの切れ端、メモ用紙1枚も自己管理。
どこに何が書いてあって、それがどこにあるか・・・・ってことまでは
把握しているんだけど、
それをきちんと整頓できねぇ・・・・・。
PC任せにして、全てのデータをデジタル化すると、
逆に量が膨大に増えすぎて、ゆえ覚えきれなくて大変なので、
肝心なところは、絶対にアナログだ。
とにかく、そのアナログさが片付ききらないこのあたくしの部屋を
形成しているわけなんだけど┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
紙類を整理したら、かなり片付くんだろうな。
わかってるんだけど、出来ないんだよな。(トホホ)