てつがくのライオン - 2000年09月21日(木) 哲学�気了邯殻技�終了! 答案の出来が良かったのでたいへんご機嫌。妙な達成感。残るは音楽のみなので、もはや終わったも同然。 「哲学」というと、ちょっと前までは「何だかわけのわからないもの」だった。 それが何なのか、何を扱っているのか、何をする為の学問なのか、見当もつかなかったのだ。 でも、短大で哲学�気旅峙舛鮗�け始めてからそれが少し変わってきた。 N助教授の言うには、哲学というのは「“ほんとうにいいこととは何なのかを考えずにはいられない”という姿勢を学ぶ学問」なんだそうだ。 最初の講義でこれを聴いて、初めて哲学の姿みたいなものが見えたような気がした。 哲学�気里�かげでもうひとつ、変化があった。 宮沢賢治の作品が、前よりも好きになったことだ。 以前は「銀河鉄道の夜」を読んでもいまいちピンとこなかった。「みんなのほんとうのさいわい」が何なのか、なぜそんな事を気にするのか理解できなかったのだ。 今は違う。賢治は「みんなのほんとうのさいわい」が何なのかをいつも考え、思いついた事は行動に移し、またそれよりももっといいことが何なのかを考えつづけていたのだなとすんなり受け入れられる。 彼は、「ほんとうにいいことが何なのかを考えずにはいられない」人だったのだろう。 「みんなのほんとうのさいわい」は、きっとどこにも無い。けれど、それが何なのか考える事をやめないことが、なにより大事なんだろうな。 さて。 後期の選択授業の事でちと悩んでいる。 外国語はどれを取ろうかなー…ということだ。 英語・ドイツ語・フランス語・中国語の中からひとつ選ぶ。高校の時の担任が「国文に行く人は中国語をとった方がいいぞ」と言っていたのをふまえて中国語にしようかなとも思ったんだが。 文学科の国語専攻にいるくせに、私は漢文がかなり苦手だ。 中国語を習えば漢文にも役立つのだろうけど、わざわざ嫌いなものを取るってのもねえ…。 ドイツ語にしようかな、と思う。英語は前期でとったし、フランス語(アザブジュバーンデナガズボーンカッタラダッポンダッポンヨ)にはあまり興味が無い。 昔は興味あったんだけどね。アルセーヌ・ルパン好きだったから。 何よりドイツ語は哲学と同じN助教授の講座だったりする。 この助教授、他の担当科目も宗教学とか倫理学とか近代思想とかいう大変気になる人なんだな。 ついでに喋り方が山崎まさよし+エレカシ宮本浩次だったりするんだな。 …ドイツ語にしようかなあ。ミヒャエル・エンデ好きだし。 -
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