”BLACK BEAUTY”な日々
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2003年09月22日(月) ルート14 レコライブ後記

長い長い一日だった。
とにかく緊張していた。
本番前から発汗。
多分足も震えてたと思う。
1曲終わる毎に少しずつ体が軽くなってゆく。

「アメリカ」
原子爆弾とR&R。反面教師への拒絶と憧れ。それを歌ってみたかった。
頑張れよ、4人。

「シナモンパウダー」
団長が涙を溢している。事態を把握した時、彼から目を背ける。
こちらも歌えなくなりそうだったからだ。

「A-B JETS!」
JIROが消える。でもどうせ戻ってくるだろうと思ったら、やはり戻って来やがって、サビ連呼の新記録。

曲が進むにつれ、みんなの表情を見る。見守ってくれてる気がした。
手前ミソだけど、本当に何かが「降りて来てる」感覚が何度かあった。
楽しくて不思議でそして何より嬉しかった。

来てくれた人、来れなくて応援してくれた人、FREAKS初めて観て何故か俺に「有難うございました」って御礼を言ってくれた人。

御礼を言うのはこっちです。
「ありがとうございました」

メンバーにも最大の感謝を。

2003.9.22 石川 仁


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