タマちゃんの毎日
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2003年05月24日(土) 私の金縛り。

私は、たまーに(年に1回あるかどうかぐらい)、金縛りにあう。
と、言っても、全然、怖くないんですよ(^。^)。
なぜかと言うと、金縛りになる時は、必ず、夕方。しかも、隣の部屋なり、庭なりに家族が騒いでる時。
夕方といえば、主婦の炊事タイム!とにかく、忙しい時間帯です。なのに、なのに、けだるくて、つい、うとうと眠ってしまう事があります。
頭では、あれをやらなきゃ!これをやらなきゃ!と考えているのに、体がクタクタで、もう、どうにも動かない。頭が体に負けてしまって…。グッと深い睡眠に入ってしまう。
しかーし、そう簡単に、引き下がる頭では無い(*_*)。突然、睡眠が浅くなって、頭が、目が覚めてくる。
だけど、体は動かない!声も出ない!家族がテレビを見てケラケラ笑ってる!私も見たい!
もがいて、もがいて、やっと、「☆×∞⇒※」。訳のわからない奇声を叫ぶ、それなのに、「なんか、へんな声せんかった?」と気付いてるくせに誰も来てくれない(T_T)。
しばらくすると、体も満足したのか、動けるようになる。私は、急いで家族の所へ行って、「なんでー!呼んでんのに返事してくれんのん(怒り)!!!」とふてくされたように言う。
すると、必ず、みんな、「えっ?」って不思議そうな顔をして、「そういえば、蛙が踏まれたような声がしたかなー?あっ!それより、お腹すいたぁ」と涼しく言うのであります。
君達は、それでも、家族か…?(-_-メ)。


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