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| 2003年06月22日(日) | 子供らしくない遊び。 |
幼い頃、たまに、父とトランプをした。
こんな風に書くと、仲のいい親子のように思われるでしょうが･･･、とんでもない！父に遊んでもらった記憶なんて、ほとんどありません。
父とのトランプは、遊びではなく、プライドを賭けた１対１の真剣勝負なのです(ー_ー)。
ゲームの種類は、『ブラックジャック』に似た、我が家オンリーのルール。甘っちょろい手を打とうもんなら、「お前、アホか！」とケチョンケチョンにけなされる。
相手が、今、どんなカードを持っているか、捨てたカードを全て記憶しておいて、ゲームの流れを読み取って想像しなければいけない。その為に自分のカードも相手に悟られないようにカモフラージュの手を打つ。
だ・か・ら・勝った時の喜びはひとしおでした＼(^o^)／。
ところで、主人と付き合っていた頃、主人と、私と、私の弟の３人でトランプをする事になって、私と弟が、あらゆる手段を使って勝とうとするので、かなりのカルチャーショックを受けたようです(*^_^*)。
主人いわく、「あんたら、ほんとに楽しいん？」。
