タマちゃんの毎日
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昨日、夕飯の買い物に行くと、若いお父さんが(知らない人です)、自転車の前に装着した子供用の椅子に小さな女の子を乗せて楽しそうに帰るところを見た。 その姿は、ん?年前の主人と長女、そのものだった。 主人とは、若くして結婚したので、長女が生まれた頃は、そりゃもう笑っちゃうくらい貧しかった(^○^)アハハハ。 とにかく、長女はかわいかった!すみません、親バカで…(^^)。目がクリッとしてて、ホッペがプクッとしてて、お人形さんみたいだった。かわいい洋服とか、高価なオモチャは買えなかったけれど、長女の喜ぶことが何より喜びだった。 そのなかでも、喜ぶことNO、1が自転車だった。主人は休みの日は必ず長女を自転車の前に乗せて、あても無いのに出掛けてた。 ちいさな長女の目には、どんな景色が広がっていたのかなぁ…。 今では、私より背が高くなってしまって、足もデカイぞ(・o・)! 自転車に乗せてもらっていた記憶は消えてしまったかもしれないけれど、一生懸命だった主人と私の想いは、ちゃんと伝わっていると思う。
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