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| 2005年02月15日(火) | チョコをあげる日。 |
１３日の夜、長男がテレビを見ながらポツリと言った。
「ボク、チビじゃからチョコレートもらえん･･･」
なっ、なっ、なぬーーー＼(◎o◎)／！
我が家の女等（母、私、娘達）が目を見開いて反応している！
それぞれ、チョコレートをあげる決心をしたようだ！
そして、昨日はバレンタインデー。
私は一目散にいつものスーパーへ。そこのけ、そこのけ、チョコレート売り場はどこだぁぁぁ！！！
頭の中は、長男の好きなチョコレートの事で一杯だ。
「これこれ！これよーん(*^。^*)あの子、このチョコレート大好きなのよーん♡」
チョコレートを片手に薄ら笑いを浮かべる。
知らないよそ様の子が不思議なものを見る様な顔をして、私を眺めている。
家に着くと、長男が私の車のマフラー音に気付いて、玄関に出てきた。
すぐに、車を降りて、
「はい！チョコレート！(^_^)」と手渡した。
「うわぁ〜い」
キラキラした目で笑ってる（●＾o＾●）。うれしい＼(^o^)／。
家の中に入って、驚いた！
母から１個。私から１個。娘達から２個。そして、娘達は自分のお友達まで巻き込んだようで、お友達からもチョコレートを頂いている！
こたつの上にチョコレートの山が出来ている(＠_＠;)。
恐るべし、娘達・・・。
でもねー♪。長男は山のようなチョコレートを眺めながら、私のあげたチョコレートばかりを食べている。
フッフッフッ(＝v＝)。母の愛は偉大なのだ！
