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| 2005年03月15日(火) | 長男と靴と私。 |
昨日の夜。
長男とお風呂に入っていると、長男が自分の靴を洗いだした。
ん(*_*)？めずらしい！この子が自分の靴を洗ったことなんて一度もないのに。
「どうしたん！？汚れたん？」
「ちがう。クサイから。」
「えっ！何か踏んだんんん！？」
「踏んでない。中がクサイ。ブタのうんこの臭いがする。ボクの靴下までクサくなる。」
ブタのうんこ・・・。未だかつてブタのうんこの臭いを嗅いだ事が無いはずだけど・・・。長男なりに臭いのすごさを表現しているのだろう。
「なんで、こんなにクサイんかなぁ･･･」と、不安そうに長男が言うので、
「この前、雨の日に靴が濡れたでしょ(^_^)？雨に濡れたまま履いているとクサイにおいになるんよ。今度から雨に濡れたら、すぐに洗おうね☆」と、答えた。
長男は、なぁーーーんだ♪そーだったのかぁー♪と、すっかり安心したようだ。大事そうに丁寧に靴を洗っている。
朝一番にキレイになった靴を物干し竿へ干す。
子育てはこういう小さな出来事の繰り返し。這えば立て、立てば歩め。
母は君が大好きだ。
