タマちゃんの毎日
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我が家は主人、私、子供3人、私の母の6人家族。 主人はいわゆる『ますおさん』だ。 それに加えて、女どもは揃いも揃って個性派揃い。 居心地の悪いおもいをしているかも・・・?と、思い当たる事いくつか・・・(*^_^*)。
それでも、O型人間(楽観的)の主人は、少々わがままに少々控えめにヒョウヒョウ♪と暮らしている(暮らしているように見える)。 新聞で妻家系の家庭で自分の存在が薄いと嘆く夫が多いとの記事を読んだ。 子供が父親になつく為の講習もあるようだ。 たしかに、娘達は大学生と高校生、父親にじゃれ付く年齢では無い。 主人は完全に『金づる』『タクシー運転手』にされている(-_-;)。 娘達は、つまらないオヤジギャグは聞こえない耳を持っているようだ(-_-;)。
けれど、小学校2年生の長男が一番大好きな人はお父さん(●^o^●)! 朝遅い夜遅い、休日が合わない、そして出張が多い主人は長男と会える時間が(ホント)少ない。 たまに、お父さんが早く帰ってきた時は大喜びで抱っこをせがむ。 主人の肩に顔を寄せて暫く抱っこをしてもらった長男は、 「もらった〜♡」と言って腕から離れる。 もらったものは、主人の愛情らしい(^_^)。
主人が忙しくて、なかなかお父さんに会えない時は、主人の枕を匂って、 「あー、いい匂い」と、お父さんの存在を確かめている(えっ?いい匂い・・・???)。 長男の心の中には、いつだってお父さんの存在がある。
子供は必ず両親を求めている。 なつかせるだけが能じゃない。いつだって、どんな時だって、守ってあげる!たとえ、一方通行に思えても愛し続けることが大事だ。 最後に愛は勝つのだヽ(^。^)ノ。
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