2001年04月27日(金) |
過去でしかないんですね。 |
近頃暗い話しかしてないなぁ。 こうも沈みっぱなしで、くらぁい雰囲気をずっと醸し出してると、やっぱり人は離れていくかねぇ。
かつて同様の状況を経験した人だとしても、今は違う。 その気持ちは分かるけれども、明るい話をしたいし、普通?に世間話をしたい。 そう考えるらしい。
大人になると自分が子供の頃どんな事を考えていたか忘れるように、喉もと過ぎれば・・・なのだろうか。 もちろんそんな人ばかりじゃないだろうけどね。
けれどそう言われても、はいそうですかと浮上できるわけもなく。 そうすると自然自分を取り繕わなくてはならなくなる。 外では明るく元気よく、悩みなんかないよ、元気に頑張ってるよ、と。
無理しないでと言いながら、無理な注文をする。 分かってはいるんだろうけど、言わずに居れないんだろうね。
ならば貴方の要望通り、明るく居ましょう。 何も心配は要らないと、元気に振舞って見せましょう。 もう貴方には『のあ』は見せない。 のあは、貴方と決別します。
愛想が尽きたなら、離れたいならば、離れてゆけばいい。 引止めはしない。
のあから貴方へ最後に。 『貴方は貴方の道を進みなさい。』
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