2001年07月29日(日) 愚かな自分。

私は何をしているのでしょうね。
外に出るとそれが当たり前かのように人と話し、笑い、行動する。
家に帰ってきた瞬間、誰とも口をきかず、部屋に篭もり、膝を抱えている。
私はいったい何なのでしょう。
私のココロは何処にあるのでしょう。

今は人に迷惑をかけ、頼っているだけ。
人は誰しも誰かに迷惑をかけている。
迷惑をかけ、頼っているだけだと思うならば、いつか返せるようになったら返せばいいと他人は言う。
だがその時はいつ来る?
私はその時まで生きているのか。
生きていなければならないのか。
私に何かが出来るというのか。
否、何も出来はしない。


1人、仲間を見つけました。
思わぬところに、話せる人がいました。
まだ、全てを語ることは出来ないけれど、それでも他の人には言えないことが言える。
同じ事を考えている人が居る。
同じ想いを抱いている人が居る。
その人は、ネット上ではなく、確かに目の前に存在する。
其の事は、少なからず、私にとって救いとなりました。

出会えた事に感謝を。

けれどその人ともいつかは別れる時が来る。
見送る側に立つか。
見送られる側に立つか。
見送る側に立つ時私は・・・静かに送り出しましょう。
決して引止めはしない。
引き止める権利も無いし、何よりその後の責任が取れない。
感情だけで相手を振り回すのは、二度としたくないから。

どうか、あの人が楽で在れますように。


訴訟の件ですが、一応回避する方向で動いてはいます。
さて、どうなりますかね?


     


のあ