2002年12月19日(木)

どうやら今日は聖誕祭だったらしい。
誰の?
誰も祝ってねーって。

まぁつまりはそういう事。

無事XX歳とあいなりまして。
なーもしてませんがね。

今日も大人しく入力して、番振りして、なんとなく沈んでみたり。
いつまでこんな事やってんだろうなんて。
ええ。まぁ定職じゃないですしね。

かたや友人が自分のせいでそのまた友人に手首を切らせてしまったと
落ちてたり。

あの子は開放される為に帰ったはずだったのに。
帰っても新しく旧い束縛が待ってるのは分かっていたけれど
現状として悪化している。
病名は増え続けている。
処方される薬も多くなっていく。
向こうで独りにならないよう、友人を紹介したけれど、彼女の状況を
考えると彼等にいく負担は相当なものとなる。
分かっていたけれど、独りにはしたくなかった。

あの母親さえいなければ・・・
思っても仕方の無い事なのだけれど。

遠く離れてしまったあの子との現実的な距離。
何かあってもすぐに駆けつけてやれない。

だからこそ、せめて暖かい布団で寝させたかった・・・。


     


のあ