* 気紛れ日記帖 *

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2006年03月24日(金) 「面接は会話!」と言い聞かせてみる。

でも、その効果は未だ表れた例はありません(何


今日も大阪に行って来ました。



「興味があるから話を聴こう」と思って、
赴いた会社説明会にて提出したESが通って駒を進め・・・
更に何故か一次面接さえも通ってしまった、
株式会社ダスキンの二次面接&適性試験があったのですよ。



面接開始30分前に受付を済ませて、
控え室にて待機。
勿論そこには人事の方&私と同じ境遇の方数人の姿。

緊張しつつも・・・
色々と話しかけてきてくれる子がいたので、
結構和やかな雰囲気に?


しかもそこに、人事の方も入ってこられるから驚き。



この方から、面白い話を聴きました。




なんとこの方・・・
営業として長い事勤めてこられているのですが、
人事としては4日目のある意味新人さん(ぉ

人事の方が面接を行った際に書かれたメモの中に、
「会話に時折関西弁が出てくるが、○」とかあったそう。

「面接だからと言って自分を作らず、
 普段通りの自分を出して話をすれば大丈夫だよ^^」
と言われていました。


そしたら、
「それが出来れば苦労はしません(><。)」
という意見が出たのは言うまでもありませんが(笑)。




さて、面接なんですが・・・
なんかねぇ、一言で言うと「ぐだぐだ」。
伝えたい事がある筈やのに、伝わらない。
突っ込まれた事に対して、すぐに切り返せない。

嗚呼、ほんま凹む。。




まあ、ずっと凹んでいても仕方がないしなぁ。
もうあかんと割り切って・・・
今回の教訓を活かして、
別の企業での面接を頑張っていこう。うん。


◇◆◇その他の出来事&思った事◇◆◇
・『夜王』を見終わった後、
 下の弟が母の姿を見てこんな一言を漏らしました。

 「・・・人工呼吸の途中みやいやな」


 その時、
 母はどのような姿勢をとっていたのかと言うと・・・
 人工呼吸の際、気道確保しますよね?



 まさにその状態(ぉ
 首辺りにクッションがあったから、
 「自分で気道確保しました!」みたいな感じ。



 見事なまでに、その姿勢やから・・・ある種圧巻(ぇ

・2週間程前、上の弟が高校を卒業しました。


 両親も私も、
 もっと時間が掛かるんじゃないかなぁって思ってた。

 高校を辞めた時は感情の起伏が激しくて、
 結構荒れてて。

 昔からの友達と遊ぶようになって、
 少しずつ快方に向かっていたように思われたけど、
 更に悩みの種が増えて不安定な状態に戻ったり。


 そんな中、通信制の高校への編入。

 本人には口が裂けても言えませんが、
 「時期尚早なんちゃうん?」と思った。

 実際、編入しても1ヶ月に2〜3日出向けば良い方だった。


 ところが。
 ある日同じクラスの子達から
 話し掛けられるようになったらしく、
 それから少しずつ学校へ行く日が増えてきた。

 卒業が近付くにつれ、その日数は増えていった。

 家の中で交わす会話の中で、
 如何に楽しいかがダイレクトに伝わってきて、
 こっちも楽しい気持ちになったりした。



 そして・・・高校卒業。
 両親は取り敢えず一段落って感じで、
 少しほっとしたみたい。

 本当におめでとう。



 そんな上の弟。
 その高校の友達君達と、
 今日淡路島へ遊びに行っている模様。

 土産話を聴かせてくれる事を希望(何


鈴村ナツメ |MAILHomePage