* 気紛れ日記帖 *

目次過去未来


2006年05月18日(木) 初めて臨む最終選考。

喜ばしい事に、天気は曇り。
雨が降っていないだけ、断然良い。

そんな今日は新大阪行き。
株式会社ヤマシタコーポレーションの三次試験。

三次試験と言うか、これが最終選考やったり。


今まで「二次選考に駒を進める」所までが最高やったから、
最終選考は勿論初めて。



最終選考はやっぱり役員面接。
例の如く緊張しぱなっし。

それでも2(役員の方と人事の方)対1やったから、
周りの人の言葉に流されずにある程度は言えたと思う。


○日までに・・・とは言われなかったけども、
結果はリクナビを通して送るとの事。
まあ、今月中には結果が分かるのかなぁと。
良い結果が着てくれる事をただただ願うのみです。



んで。
面接時、役員の方からの質問内容に・・・
「今後施設の求人や公務員試験等がありますが、
 どのように考えていますか?」と訊かれ、
「今は全く考えておりません」と答えて。
そしたらば、「何故施設への就職は考えていないのですか?」と。

この事については淡々と、且つ簡潔に答えてしまったんやけども・・・
「自分の思っていたものと違う・合わない」
「体力面で不安がある」と言うような事を答えたのよね。


その時には出てこなかったけども、実は他にもあって。

「理想と現実のギャップがあまりにも大き過ぎる」

これは昨年度の実習で痛感したね。


私達は介護学科の人達みたいに、
実技を叩き込まれている(?)訳では無く・・・
基本は机上の勉学だけ。
技術面では追いつかない。

それだけじゃなく。
知識が現場では多々覆される。

例えば、食事介助。
本当なら入所者さんのペースに合わせて、
口元に食物を運んだり補助をしたりするんやけども・・・
実際はそんな事が出来ない。
時間との勝負やから、入所者さんのペースなんて二の次。
寧ろ無視?

そういう所を目の当たりにして・・・
最初は理想を掲げて意気揚々と頑張っていくんやろうけども、
結局時間に追われてその事を忘れてしまうんじゃないかという
不安感があって。

その面で自分には合わないなぁと。



これを面接の時に言えれば・・・!




ま、今言った所で・・・ねぇ(苦笑)。






さて。
ほんまこれで就活に終止符が打てますようにっ><


◇◆◇その他の出来事&思った事◇◆◇
・就活の行き帰り。
 着くのが早いからって事で何時もJRを使うんやけども・・・
 最近真剣に金欠気味(ぉ

 やから、行きはJR。
 帰りは某ファンドにより渦中にいる、某私鉄を経由して帰る事に。


 私鉄で帰ると家からの最寄駅に直接着くし、
 ちょびっと運賃は安くなる。
 でも乗車時間が長いからダルい(ぉ


 ただ・・・梅田(大阪)から乗ったのにも関わらず、
 予想以上に空いていた事には驚いたねぇ。



 今度から大阪行きの帰りは私鉄?(何


鈴村ナツメ |MAILHomePage