凡事徹底
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2004年01月31日(土) |
お前の投げたものは落としたくないんじゃ。 |
先日の「HEY!」の興奮冷めやらぬ今日この頃で。 「やっぱりダウンタウンさんの司会ってやっぱりすごいな。ベテランだ」と。
しかし本日の「堂本兄弟」を見る限りでは。 「もしかしてキンキキッズの司会っぷりも相当なもんか?」と思った次第。 徐々にいぶし銀のような魅力をかもし出しつつある。
キンキキッズって、あれですね。 絶好調の時(例:コンサートのMCなど)は基本的にそれぞれが「脱ぎっぱなしトーク」なんですね。 裸になるって意味じゃありません。こぉ、着ている服を脱いでは捨て、脱いでは放り投げみたいな。 で、どうするかというとその脱いだ服をお互いがちゃんと拾ってたたみあってるんだ。絶対に拾うんだ。落とさない。そしてきちんとまとめる。間違いない。
今日のキンキはまさにそれでしたね。まさにノールックパスの応酬。 いや最初は「剛くんの投げた服をよぉたたんでくれるなぁ光一さん」と光一さんの存在に感謝しつつ見ていたんですが、途中で「…いや逆もありか?光一さんの投げた服を拾ってたたんでいるのも剛くんか?」と。
またふたりそろって頭の回転がいいから。動体視力が冴え渡ってるから。 狙った獲物(ボケ&ツッコミポイント)を決して見逃さない。ハンターですよハンター。 だから絶対に拾ってくれるんだ。お互いが。 というか「拾って♪」「拾って♪」と、嬉々として投げているとしか思えない(笑)。 そんな安心の元にあるあの「投げ捨てっぷり」がほんとに愛しい。
そんでもってちゃんとお互いに両極端な個性を磨きあってるというのが。 たとえばつよしさん。あのぶっとんだ発想力・イメージの膨らませ方。 いわば「右脳型」の展開力。 で、光一さん。冷静で的確なツッコミと話のまとめ方。 つまり「左脳型」のキレ。 (最近つくづくいろんな意味で「光一さんすげぇ」と思っている次第。いやマジで)
両極端な場所で、ふたりとも天才っぷり炸裂。 右脳も左脳も完璧にバランスとれている人間がいたらどうよ。いるのよここに、キンキキッズという生命体が。
しかもふたりそろって容姿端麗ときたもんだ。
…。 完璧としかいいようがない。
いやー。もう彼らはほんと、一生モンの宝物を山のように持ち合わせているふたりですね。 あふれんばかりの才能・美しい容姿・明晰な頭脳そして相方。
ほんと、完璧としかいいようがないよ。
これからもずっとそんなふたりでいてください。 貴殿たちが赤いちゃんちゃんこを着る姿を見るまで応援しつづけます。 長生きしなきゃなぁ。
あーあと思ったんですけど光一さんってあの「コンクリート話」のようなトークに食いつくんですね。剛さんが「HEY!」で「F1トークを延々するんですよ」と実演したのを見てもいまいちピンとこなかったんですが、菊川さんのあのトーク(建物や建てる場所によってコンクリートの成分を変えているなど)にがっちり食らいつきさらに「強度を変えなきゃいけないもんね」みたいに「おれ知識」をプラスしている姿を見てはじめて「ほんとだ!!」と感心した次第。
…いや私基本的にそういう人好きなんですよ^^;。そういうトークに俄然くいついていく人が。 なんだろう自分にないものを持ってるなぁって思うんですよ。 だって、コンクリートの成分なんて正直どうだっていいじゃないですか^^;(すまん>菊川&光一)。いや少なくとも私にとっては「どうでもいいこと」なんですよ。 そんな「自分にとってどうでもいいこと」をとことん追求し、コダワリを持ってる人ってなんか、惚れます。 で、黙して語らずよりも、その知識を活き活きと語る人が好き。 「どうでもいいことなんですが」ということにとことん熱中する人。目ぇきらっきらさせながら延々トークする人。いいなぁ。大好き。 多分話の内容で分からないところとかあったとして、「それってこういうことなの?」と軽く質問すると「待ってました!」とばかりに顔が輝いてまた話が延々と展開していくんだろうなきっと。 私はその「うれしそうに話す姿」が好き。
そうか。ツボは心得た。 光一さんの前では聞き上手に限る。なるほど。メモメモ。(いつ活かすんじゃ)
…で、またふと思いました。 多分つよしさんは割と「聞き上手」タイプか?と。想像の世界の話ですけどね。 悩み相談とかされるっておっしゃってたじゃないですか。で、語るだけ語ったらなんかスッキリしたわ、みたいな感じで電話が終わるとか。 つまりそれは、引っ張り出すだけ引っ張りだしているってぇことですよね。 それはなかなかの度量の持ち主だな、と。 なんだかんだで光一さんのF1豆知識もきっちり記憶してましたし。
さては光一さんのF1トークもなんだかんだで「ん」「ん」「なんでやねん」「んはは」とか言いながらきっちり引っ張り出してるんとちゃうか?>剛 語り好きは相槌打ってもらえるだけでもうれしいんだぞ。心得てるんとちゃうか?>剛。 F1ネタきっちり覚えてるー!って時点で語ったほうは嬉しいんだぞ。いや嬉しいに違いない。よかったな光一。語り甲斐のある相手が相方で。
…。 ま、つまりはあれだ。 結局ベストカップルってわけだ。キンキキッズは。(カップル?)
やっぱ君ら、結婚せぇ。
…。 ご、ごめん暴走した。 もう朝方だから許して^^;。
今日久々にカラオケ行ってきました。 「今日のテーマは堂本剛に印税献上」ということで、歌った歌った堂本剛作詞作曲オンパレード。 …彼の偉大さを痛感しましたね。特に「溺愛ロジック」。酸欠になりかけた。 でもってあの歌詞。すごいよあの歌詞。腰を振るんだぜ?参っちゃったよ。とても冷静になんて歌えやしねぇ。 しかし作ったのは普段あんなにシャイぶってる堂本剛御大でっせ。あの彼が数々の大舞台で、このようなみだらな楽曲(笑)を照れるどころかなりきって歌い上げますからね。 改めてかっこいいなぁ、って思いました。偉業ですよ偉業。彼はやっぱり生まれながらにしてアーティストですよ。自分全部を使って表現する人。アーティスト。
あともうひとつ思ったこと。今日のカラオケが壮絶に楽しかった理由。 ストレス発散という目的で行ったもんだから^^;、もう自分の歌いたい歌だけ歌ってしまえ、と思ったんです。 正直、こんなに「やりたい放題」歌ったのって初めてで。 だからあんなに楽しかったんだなと。
実はこれまでのカラオケって、自分の場合「いかにして盛り上げるか」みたいなことばかり考えていて、自分的にイマイチ盛り上がれなかったんですよ。 考えてみればカラオケに限らず他のことでもそう。常に周りの目ばかりを気にしていた。 「どうやって期待にこたえようか」みたいなことに神経を集中している部分があった。 だから変なところで疲れていたし、勝手に自滅していたし。 しかし今日でその考えは改めようと思いました。まず自分が楽しもう。自分が楽しめなかったら回りだって楽しめない。
ふとつよしさんの言葉が頭をよぎりました。「自分が歌いたい歌だけ歌ってやりたいようにやって、それでついてこれる人だけついてきてくれればいい」と。Fコンの2枚目のインタビュー映像かな? それもきっと、こういうことなんですね。
よし。明日からもがんばろう。 まずは自分が楽しむこと。そこからですな。
まだ「しんどい」見てないのでございます。
いきなりなんですが、お蝶夫人すごいっすね! そうですドラマ「エースをねらえ」の松本りおちゃん演じるお蝶夫人です。 正直この漫画は見たことないしドラマも見るつもりなんてなかったんですが、旦那様がガン見してる横でうっかりチラ見してしまいまして。
いやーびっくりした。ほんとにびっくりした。 松本りおちゃんはハンパじゃない。 今日びあのような超非現実キャラクターにすぅっとなりきれる若手の女優さんなんてほとんどいないっしょ。彼女はすごいね。骨の髄まで縦ロールになってる。「超お嬢言葉」が力みも無理もなく板についてる。 「あれ?もしかしてこの豪邸は松本さんのご実家ですかしら?」とか思っちゃいますもん。それくらいに、恐ろしいくらいになじんでる。 彼女が画面に出るたびに、ひとこと発するたびにテレビのこちら側から「よーーーーーっ!!!!」って拍手喝采ですよ。
さすがだなあ。さすが子役出身(でしたよね?違ってたりして)。 彼女は紛れもなく「実力派」でらっしゃったんですね。 いやーマジで尊敬。
で、一緒に見ている旦那は言うわけですよ。 「彼女の演技には変な色が付いてないからいい」と。 「真っ白な感じだな。バージンスノー系の役者さんというか」と。
そして「剛もそうだよな」と。 「剛の演技もクセがないしな。タイプが似てるよ」と。
…んふふふふふふぅ。 (はいこの流れこそ「我田引水」ってやつね。ごめんねりおちゃん)
あー見たくなってきた。 「つよしのお蝶夫人」なんてそんな、無茶なことは言いません。 (できそうだけど←真剣) なんか見たくなってきましたよ。こういうすんごい役。 実写じゃ無理だべ、みたいな役をすぅっと、しかもまじめに演じるつよっさん。
見たいみたいみたいぃー。
今「vewsic」見たらトニセン新譜が。 「ちぎれた翼」というタイトルだったかな? 切ないメロディでプロモもかっこよくて、なかなかいい感じでした。 キンキさんもそろそろこういうシングルが欲しいな。
そしてひそかに一緒に出てきた「夢鼓(か?←もう忘れた)」というバンドもよかったなぁ…。 あとでチェックしよう。
ということで。 そろそろ寝よう^^;。
明日も仕事がんばろう。 (最近仕事のことで頭いっぱいよ)
「歌の大辞テン」、間に合いました。 帰宅と同時に第一位の発表でございました。ヨカッター。
そんでもってコメントつよちゃんおがめました。 ファンデーションは濃い目でしたがアイライン入ってないつよちゃんでした。 アイラインが入っていない剛に遭遇できたあなたはラッキーデー。きっといいことあるはずですよぉ(高島彩風)。
髪型が見事にタケルくんでしたね。 ファンになった1997年冬の「未満都市」タケルくん以来実に7年の時を経てあの「肩上外はねヘア」に再会で感激。なつかしいなぁタケル…(間)…って7年!?>自分ぎゃー。うそー。
知らぬ間に「ファン暦」の自己記録を大幅に更新してました。 (過去最長は某バンドでファン暦5年) 7年前の自分は、まさか7年後も堂本剛君のファンであろうなんてことは想像してませんでした。ま、せいぜい1〜2年かな、みたいな観測でした。いや1〜2年どころか(呆然)。
もっともっとファン暦が長い方も大勢いらっしゃるはずで。 「私は金田一君の頃から」とか、「人間失格の頃から」とか。 そういう方はすでに10年近く、もしくは10年以上、彼のことを応援し続けているんだ…すごいなぁ。
きっとごく最近ファンになった方とかは「すごいなみんな^^;」なんて途方にくれるかもしれませんがいえいえなんの。「最近ファンになった」というあなたこそ、おそらく10年後も彼のファンでありつづけるでしょう。 気をつけてください。彼はそういう男です。…共にこれからの10年も歩んでいきましょう>ファンの皆様。
…って話がそれちったよ軌道修正軌道修正。 あのー。今日のすっぴん(か?)フェイス見てつくづく思った。 つよしはアイライン禁止^^;。即刻アイライン没収してくれ>スタイリストさん
ほらー素顔はあんなにかわいらしいやんかー。わざわざ強調しなくたって目ぇなんかくりくりやんかー。なのになんでやねん。なんでわざわざ妖怪メイクすんねん。 また中途半端にふつーのアイラインだからたち悪い。「あれ?剛ってこういう顔だったっけ?」って一瞬勘違いするじゃないか。
だったらもういっそのことフルメイクしちゃうとかさ、目の下に「ヒビ」入れてしまうとかさ(大槻ケンヂ)いけるところまでいっちゃってくれよ。ってそんな剛もやだー(地団駄)。
…結論としては。 「剛はすっぴんが一番」ということですな。
「-ism」とか見ちゃおうかな久々に(フィルムコンの剛が見たくなった←あれはすっぴんだった)。
あ、そうだ。 会社の先輩からものすごい情報をもらっちゃったんですよ。 近所のファンシーショップに「パペットマペット」セットが売ってるっていうんですよ!!すげー。 しかもしかも、生茶パンダまで売ってるって話なんですよ!! …ってこれ、いずれもとっくに商品化されていたものなんでしょうか^^;。すいませんもうそういうのに疎くて疎くて。 まーなにはともあれ自分の中で大盛り上がりです。もうそれ買いにいくしかない。 東京ドームで剛のパペマペ見て以来すっかりパペマペのトリコで。 買うぞー!!わはははははは!! これでつよしとおそろいだーい!!←なんかすごい勘違い
ということで「しんどい」開始前に寝ます^^;。 明日も仕事だー。がんばるぞ。
PS・旦那様へ 「ね、がんばるよ」のプロモを見ながら「きゃー。つよしー」と画面に手を振るのはやめてください^^;。 「コンサートの感動がよみがえるぅ」ってもじもじしないでください。 「双眼鏡構えてさぁ」ってそんな、嬉しそうに。 (※彼は本当に始終双眼鏡で剛を追い続けていた) 君もたいがい「乙女系旦那」だな。 …乙女系が好きなんかな>自分。
カレーライスが実にリアルだった^^;。
いやー。 よほど会いたかったんだなぁ、つよし。 うれしかったんだなぁ、つよし。
いやもー。 なんの作意もなく、すんごいカレーだったもん^^;。 こぉ、いかにも「男の料理」なカレー。 「カレーなら任せとけ」じゃなく。 「カレーならなんとかなる」みたいな。 ありえない材料とかふんだんに入ってるように見えましたし。 そういう実にリアルなカレー。 なんかこー、みずっぽーくて。 「それ食わしちゃいかんだろ」とはらはらしました。
それだけに、前夜の剛の奮闘ぶりがありありと伝わってくるわけで。
家に帰ってじっとしていられず「なんかもってかなきゃ」「なんかもってかなきゃ」ってそわそわしている姿が目に浮かぶ。 でもって、たぶん「買ったもの」とかじゃダメなんだよな。世界にたったひとつだけしかない、「おれオリジナル」みたいな。 「俺の気持ちがダイレクトにダウンタウンさんに伝わるように!」みたいな。
こう、しいたけとかキャベツとか刻みながら(っつーかそれ普通のカレーには入っとらんやろ>剛)「お前料理うまいなぁ、とかゆーてくれるんかな。んふふふふふぅ♪」みたいな。
あれやな。まるで「編んだこともないのに誕生日プレゼント目指していきなりセーター編み出してみた」みたいな感覚だな。
…乙女や。つよし^^;。
というか。
ほんとにうれしかったんだねぇ(涙)。 よかったなあ。
「あはははははは!」と笑う姿がなんだか愛しかったよ。
そんでもって。 ダウンタウンさん、ええ人たちや(涙)。
この番組自体を久々に拝見させていただいたんですが。 浜田さんの容赦ないツッコミならびに松本さんの抜群の比喩力&話の展開のさせ方にはすごく感動しました。 「一流とはこういうものである」ということを痛感。 そしてどこか「気遣い」も感じさせてくれるというか。 いやー、ダウンタウンさん。すごいっす。さすがです。
…他にもいろいろ感想あったんですが、時間切れゆえこれにて終了。
さーて仕事がんばるか。
っか。 かわいい(おたおたおたおた)。 つよしさんむっちゃくちゃかわいい。
だって。前髪をヘアピンで留めて、長い髪の毛を顔の横でふたつにわけて。 24歳の男性ですよ? 普通に考えて似合うわけがない。頭の中でつよしさんの顔を思い浮かべてそういう髪型を想像したって「うわ(げんなり)」ってしかならない。
そんな今夜、目の前に実写版が。
…普通に似合ってる。(愕然)
というか。 …むしろむちゃくちゃかわいらしい。(愕然)
あまりの衝撃で思わず相当久しぶりにイラストとか描いちゃったじゃないですか^^;。 (相変わらずヘタクソですが)
どうしよう。あんなにイヤだった「長いエクステ」がもはや私の中で必須アイテムになりつつある。 「もはや普通に短髪とかになっちゃったらもったいないなぁ」とか思っているんですが。えーなんで。どうしたんだよ自分。しっかりしろ。
しかもこう、ゲストの後ろで髪の毛を両手で何度も何度も束ねなおしているあたりでも。 昨年末の私だったら「ええいもう、触るな!落ち着け!」とか思っていたはずなのに。 なんだかとっても愛らしく見えてしまうんだ。
ここ数年どっぷりだった「めくるめく堂本剛ワールド」から脱出し、一歩引いた位置で、もっと客観的に彼を見守っていこう、なんて思っていた自分でありましたが。 やはり不可能だったようです。 完全に彼のペースに取り込まれた模様。
も。好きにして。(腹を見せて転がる←犬モード)
これが「魔性の生命体」の実力か…。 恐るべし堂本剛。(くらくら)
ということで。 ツボとかいっぱいあったんですが時間切れなのでまた!
今夜はHEY!×3ですね♪
2004年01月24日(土) |
懐かしい話をしましょうか。 |
「歌中にトークしますから」という剛さんの言葉を信じたのは私だけではないはずだ。
…おはようございます。ちょっと期待したんだけどなー^^;。 ちょうどMAさんもコネタ挟んでらっしゃいましたしねぇ。 その手前でキンキさん、機関銃のように語りまくるんだ。 「いやー光一君もうじきミュージカルやねぇ!」「そうそうショックですよショック!いろんなトーク考えとったんやでほんまに」「ついつい歌のアッピールタイムに時間かけすぎてしまいましてねぇ」「恒例の『タモさんミュージカル苦手ですよねぇ』から話をぼちぼち」「すんませんねぇ」「広げていってやなぁ」「れっつご!(←時間切れ)」 みたいな。 なんかSMAPの前座キンキさんを思い出すんですが。
…あーSMAP。ちょっといま懐かしい映像がよみがえった。 「その話は聞いたことがあるよ…」なんてデジャブ感じる方もいらっしゃるかもしれませんが^^;。すんません書かせて。なんかまた書きたい。
SMAPコンサートに行ったことがあるんです。 ちょうど「えっがお、だーきしめー♪」という歌を歌って「シュート!」という映画をやってる頃です(笑)。何年前だろうあれ。 友人に中居君ファンがいましてねぇ。誘われました。 ほとんど楽曲も知らないというのに、なんと東京厚生年金会館で最前列で。 あの会場は客席とステージがおそろしく近いんですよ。多分相当至近距離でSMAPさんのステージを拝見したわけです(よく覚えてない^^;)。
まぁ、こぉ、ね。つるつるーっと演目は進んでいったわけです。 その流れの中に、記憶の中で突出している部分があります。 会場中の空気がガラリと変わった瞬間が訪れたのです。
それまでの楽曲とはちょっと違う雰囲気の音楽が流れ始めた瞬間です。 (今思うと♪ほんまにたよりに…だったかも) すると客席、一気に豹変。「きゃあああああ!!(待ってたのよーっ!!)」と圧倒的な大悲鳴。 あまりに不意打ちの大悲鳴に、最前列でビビりまくるわれら(笑)。「な!なになに!なによ!!何が始まるのよ!!!」とオタオタ。相変わらず大混乱の客席。
中居君がなにやらめちゃくちゃ早口でうわぁ〜っと語った後、ステージ中央の階段に向かってこう叫んだのですわ。
「きききーーーっず!」←こう聞こえた
まず思ったのは 「誰だよきききっずって!」(知らなかった) 次に盛り上がりまくる客席に 「なんだよお前ら!SMAP見に来たんちゃうんか!」(バンド系ライブじゃ有り得ない光景)
しっかーしそんなツッコミも。 舞台中央の階段に、ちっこい男の子がふたり、ちょこんと並んで現れました瞬間に、ばっさーっ!と霧散したわけで。
まだ小学生?くらいのほそっこいからだで、笑顔で、片手をうわぁーっと振って。
まず思ったのは。 「ちっこい!!」ということ。 それは背丈ももちろんだけど、その幼さに衝撃を受けたのです。 「こんなちっこい子供を働かせてるんかい!?いいんかい!?(ががーん)」みたいな。
で、もう次の瞬間から、私の目はふたりのうちのひととりに釘付けになってました。
「しかも女の子じゃん!!(ジャニーズ初!?)」
…すいません光一さんーー;。 そうです光一さんあなたです。 にこにこしながら階段を下りてくるあなた。 まっすぐな髪の毛をさらさらなびかせながら降りてきたあなた。 貴殿は先入観を持たずに見たらマジでふつーに女の子だった。
その後は必死でしたね。 もはや女の子(光一さん)にしか目が行かない。 女の子(光一さん)にくぎづけ。 ただひたすら凝視しつつ頭ぐるぐるでした。「そんなわけない」「女の子なわけがない」「男の子なの?」「いやでも」と頭の中で自問自答で。
…。 そのとき剛さんがどうだったのか。 どうしても思い出せない^^;。←この話題をあまりしたくない理由のひとつ
で、めくるめくショータイム(With大歓声)が一段落し。 袖からSMAPさん出てきましたね。むちゃくちゃかわいがられてた印象があります。ふたりとも。 (このトークで光一さんが「ぼく」ゆってたような気がします。で、やっと「男の子かもしれない」と思えたという)
そうそう、「人間・失格」の話題が出たんだ。 「撮影終わりました」という話だったかなぁ…ちょっと思い出せないんですが。 このドラマは私見ていなかったもので(本放映時、友人が「ひどいドラマなんだよ」とめちゃくちゃヘコんでいるのを見て「絶対見るものか」と心に誓っていたのです)初めて「あのドラマに出てた子たちなのかー」と知ることが出来て。 「だぁからか(この大歓声は)」なんて納得したんですが。 「それにしても…(かわいいなー←光一さんが)」と、口半開きで惚けてました。クギヅケでした。
…うーー;。 どうしても思い出せない。つよしさん。 この記憶を反芻するたびに彼に関する記憶が薄れていく^^;。 「となりにもうひとりいた」「男の子!って感じの男の子がいた」「やっぱりちっこかった」 としか思い出せないーー;。
多分、ばりっばりにカッコええステップ踏んでたはずだよな。 むちゃくちゃアイドルスマイルで、ちっこい体躯をめいっぱいはじけさせながら。 くりんくりんのかぁいらしい笑顔で、踊っていたはずなんだよな。
しかも最前列で見たんだ。私。
…思い出せねぇー(涙)。ちょっと悔しい。
いやーでも。ほんとかわいかったですね。 そんでもって「こんなにちっこい子供たちをお金儲けに使っているのかこの事務所は…」って、ひどく冷静に衝撃を受けたことも思い出しましたね。 なんか、細かったし、ちっこからね。ほんと、当時の彼らは。 ひらひらの衣装は着てたけど…なんかちょっと、切なかったんですよね。
なつかしいなあ。
いまやすっかりその「ジャニーズ事務所」の手下(手下?)になってる自分なんですけどね^^;。 そうか。最初は衝撃だったんだ。「こんなにちっこい子供たちをこんな遅い時間に…」とかぶつぶつ思ってたんだ。そうだそうだ。懐かしいなぁ。 すっかり慣れまくってるな、自分。ジャニーズのシステムに^^;。こわー。
…すいません長々とーー;。 そして「もう何回も聴いたよその話…」という皆様、もっとごめんなさい。 現実に戻りましょう。
夕飯準備をしながらMステを引き続き拝見。 出演部分後は…特に出番は無かったのかな?(←ながら見だったのでちと不安)なっちのキャラクターにはなんだか心洗われる気持ちでしたが。
あーでもいっこ気になった。そうですモーニング娘。のスタンバイ時。
光一さん…どしたんですか。 なんかすんごく楽しそうに談笑してるじゃないですか。 画面から切れてはいるけどその方向に座っているのはわが君つよしさんじゃないですか。
うあー。やった。やったよかあさん! そうそうそこそこ。そこのふたり! ふたりでなーにを盛り上がっているんですかー。 おいてけぼりー。 おいてけぼりー。 おいてけぼりー。(喜←?)
…ぴー。(←この一瞬で充電完了、の音)
やっぱふたり一緒っていいな。なごむな。 だから今年も一緒の活動やってよ。頼むよ。なあなあなあなあ。
むっちゃローカルな話題してもよかですか。 「どうでしょうリターンズ」という番組にずっぽりハマってます。 北海道の放送局が製作している番組です。 …ああ、今サイトはじめて発見したんですが^^;、見てみたら結構ネットされてますねこの番組。結構浸透してるんでしょうか。
「どうでしょうリターンズ」は、いわゆる「お笑い系」なんですが…「お笑い系」ともいいがたい、実に不思議な番組で。 最近のバラエティ(with関東系)って、ナレーションだったり字幕だったり。やたら技巧に走って無理やり笑いを捏造しているような部分があるわけですが。 「どうでしょうリターンズ」はちょっとちがう。出てくる笑いが実に自然体。 こぉお約束とかあんまりなくて、「はいここ笑うとこ!」って押し付けが全然なくて。オーバーリアクションもなんもなくて。
よくあるバラエティって、「笑いのツボ」を限定してくるじゃないですか。 …んーなんていうのかなぁ、まぁいわば、「コーラックを飲んで便秘解消(便通指定)」みたいなノリだとするのならば「どうでしょう」は「ふんばらなくてもつるつる出てくるつやつや極太(以下省略)」みたいな。 それくらいの爽快感があるのですよ、笑いに。
いやー見れる地域の皆様、ぜひ見てやってください。 もしこの番組を見てげらっげら笑えるのならばあなたと私は笑いのツボ友達。 すでにごらんになっているというのならば私にとってアナタは大先輩。「だるまライダー」とか「四国が呼んでいる」というフレーズで一緒にウケてくれますか?もう私はこの一言だけで数日生きていけます。伝授してくださいいろいろと。
…以前深夜枠で放送開始当時の「トリビア」見つけたときに「日記に書こうかなぁ」「でもなぁ」なんて言ってるうちにブレイクしてしまったので「これからはおもろいもんは先に書くぞ」と心に誓いまして^^;。 ほら後で「先駆者だ!」って胸張れるじゃないですか。…って「どうでしょう」放送開始は99年ですか。充分出遅れてますよすいません^^;。
「どうでしょう」の出生地は北海道ですが。 北海道はラジオも面白いんですよ。 うちのだんながAMマニアで、一時期全放送局を制覇せんばかりの勢いで聴きあさっていたらしく、その辺のことは非常に詳しいのですが。 そんなだんなの紹介で、夜のドライブ時(夜はよく入る)に北海道の放送局に合わせてくれたことがあって。 …いやー。ずばぬけてました。選曲もトークも企画も。 むちゃくちゃツボだらけだったんですよ。
だんなから聴いた「昔やってた番組」の内容も相当面白く。 「北海道おそるべし」と思った次第で。
北海道の皆様、胸はってください。 北海道の「だし」の効いた透明な笑いの感覚、わたしほんとに好きです。 できれば移住したいくらいだ。(こらこら)
ということで予定時間(と文字数)相当オーバーしたのでこれにて終了!
2004年01月23日(金) |
赤い小指の爪の先。(Mステ) |
朝です。出社前です。 なので取り急ぎキンキキッズの出演部分のみ拝見。
わー。 しゃべってるーっ!(どきどき)
すいませんすいません。 つよしさんが長回しでふつーに営業トークしてます。 なんだかちょっとどきどきします。 見ているこちらも息を詰めて見てしまいます。
そんでもってあなた、またもプチ爆弾落としましたね。 小声で「これで事務所もやめられる」ってコラ^^;。 あまりにさりげなく発言されたから最初は分かりませんでしたが(多分タモさんも気づいていないのか?それともスルーされたのか?)、2回見直してやっとその発言を拾いましてよ。 しかしあれですね。となりで光一さんが発言直後に「ハナ出たわ」ときっちり拾う。さすがだ光一さん。「お前が投げたものは落としたくないんじゃ(FコンDVDより光一発言抜粋)」なだけある。
たまにほんとにスンゴイものを落としてそうな気がするつよしさんなんですが^^;。 そんなつよしさんを、つよしさんの隣で、見守ってやってください光一さん。 あなたがいてくれるからこそのつよしさんや、と私は思っております。
あーっも、なーごむー。
髪型も、今日はワックス控えめでいい感じだったなぁ。 新しい振り付け(人差し指トントン)もかわいかったなぁ。 つよしさんの手の動きって実に繊細で大好きです。ふわっふわしているというか。 かわいいなー(ほこほこ)。
え。もうキンキさんとしての今回の露出って、残すは「HEY」のみってことですか。 さみしいなぁ。足りないなぁ。 もっと見せろー。ぶーぶー。 つよしが好きだけどふたり一緒がすきなんじゃー。見せろー見せろー。
だから出してよ。GコンDVD。(しつこいですよ)
あ、もう逆の考え方しましょか。 まだHEY!が残ってますよ皆さん!! すげー!!幸せだー!!やほぅ!!
わ!いまTBSでいきなり「ね、がんばるよ」が流れた! お!CDジャケットだ! 「19作連続1位」の話題だ!わーいわーい。 …ってもう終わった^^;。「ギネスとは?」という話題に移行してしまいましたよ。はやー。
改めて、おめでとうございます。偉業ですわ。 これからも応援させてください。 この分だと多分一生あなたたちのファンですわ^^;。>キンキさん
おっとそろそろ出勤です。 それではまた。
2004年01月22日(木) |
が、がんばれよ。>自分 |
がんばれねーよ(涙)。 や、もうほんとね。ええ。 ベコンベコンな日々ですよ。まったく。 自業自得なんですけどねー。すべてが。
ということで。 日記に書きたいこと一覧表 (■=キンキさん関係・□=ワタクシゴト)
■「正直しんどい」ゲスト:ホリーヴァランス様 まだちゃんと見ておらず(涙)。 だがしかーし。いい。いいかも。 なんだかすんごくいい雰囲気かもーっ! その色気でハタチだなんて、びっくりだよホリー。 その人並みはずれた人懐っこさが愛しいよホリー。 ぜひとも堂本剛のヨメとして優秀な遺伝子を後世に!
…跡で時間があるときにちゃんと見ます^^;。←まだちゃんと見てない(涙)
■「歌の大辞テン」 …ぎゃー。 見逃したーっ!!(号泣) 「愛されるより愛したい」だったのに。 「愛されるより愛したい」だったのに。 「愛されるより愛したい」だったのにーーーーーーっ!!ぎゃーん(号泣)
…や。この番組だったんですよ。 この映像だったんですよ。 はじっめて歌い踊るキンキキッズを見たのは。 そして。 それこそトリハダが立つくらいに感動をしたのは。 がつーんと落ちたんですよ。がつーんと。この瞬間に。 すーぱーあいどる・きんききっずに。 別名「アンチジャニーズだったのに。ああ遂に遭遇してしまったのね。不覚の禁断の果実。それがアタイにとってはキンキキッズ」みたいな。 そういう映像だったのにーっ!(号泣←要するにDVDレコーダーにに残したかったんだな)
もっかいやってくれーっ!!(マジで)
■「ミュージックステーション」 まだ見てねぇーっ!!(涙)
□会社に退職の意志を伝える 入社して早2ヶ月弱…ってはやっ!(笑) や、もうだめだー思ったんです。思ったんですよ。 奇跡的に「やりたい仕事」につくことが出来ました。それは本当にうれしかった。 だがしかし現実ってやつは厳しいわけで。 なにしろ実務経験ゼロでのキャリアアップ。しかし入った会社はほんとにちっちゃいので、即お金に結びつかせなければいけない立場で。 勤務時間内に勉強時間が取れない。 勉強できていない状態で実務に入る。だからやればやるほどドツボってとことん自信がもてない。 でも仕事やんなきゃいけない。稼がなきゃいけない。 そこに加えて何よりも勤務時間が長いってことが^^;。(いまさらですが) もうメタメタにヘコんでヘコんでヘコみまくって。どぉーしよぉーもない段階にまで陥って、突如ぱちーんと^^;。 まだ間に合うと思ったんです。即刻やめさせてもらえると思ったんです。だがしかし当然そんな考えは甘かった。 全力でとめていただけました。自分は充分戦力になっている、ということを丁寧に伝えていただけました。 それはうれしかったです。うん、すごく。 私の最大のストレスであった「ダンス教室通えねぇ」という件については、なんとか「金曜日だけは夕方6時に勤務終了」という条件を勝ち取りました。 …も、もうちょっとがんばってみます。
というか、ええいもう一生この仕事やっちゃる!添い遂げてやる!
ということで寝不足気味なのでもう寝ます^^;。←仕事のことで悩みすぎた
そんではまた。
そういえばおかんが送ってくださった「ひつじのチョーカー」って、剛君が「おひつじ座」で「ひつじ年」だからってことなんでしょうかねぇ。 以前も別日記にて書かせていただきましたが光一さんも「やぎ(山羊)座」で「ひつじ年」ということで彼らはひつじキッズなんだな、と。 いいですね。なんともかわいらしい。 25になろーとなんだろーと、やっぱり「愛でて」いたい存在であります。
そういえば昨晩の夢にキンキさんが出てきたような気がします。 夢っていっても、まあ私が見るキンキがらみの夢ってだいたいにして「やっぱり遠い存在」であったりするんですよ。本音としてはちゅーくらいしてみたいんですけどね^^;。←そんなおいしい夢なんか見たこと無い そんなわけで昨日の夢もやっぱり「遠い存在」である彼らでしたが。
いっこ鮮烈に頭に残っている映像があります。…光一さんごめんなさい。 光一さんが正面から風にブワーあおられた映像なんですが。 風を受けた光一さん…の頭頂部がまるで「逆モヒカン(縦に一本筋でつるっ)」のようにはげてました^^;。 や、まるでバリカンで刈り取ったかのようなハゲ方だったんですよ。すんごい衝撃で。 しかし光一さんは臆することもなく、「あ、髪の毛乱れちゃったよ」風にふつーに手でなおすんです。そうするといつもの光一さんに戻るんです。 そして周囲の人間もだーれひとりとしてそのことに触れない。「あえて」触れないんじゃなくて「あたりまえだから」ふれないっていう空気なんです。 そんな「ふつー」の空気の中で私はひとり、もう心臓バクバクですよ。え。あの繊細な髪形の裏側って実は「逆モヒカン」だったの?みたいな。 知らなかったの私だけ?みたいな。
…すいません変な夢で。 たまにはマトモな夢を見てみたいもんです。 (見たためしがない)
よーっし今日も適当にがんばろう。
2004年01月19日(月) |
いよいよ来週は「HEY×3」かぁ |
帰宅してすぐ旦那に「HEY×3にキンキが出ていたみたいだぞ」と興奮気味に伝えられました。 (彼もちゃんとは見ていないけど、最後の出演者欄に普通に「KinKi Kids」と書いてあったと) えっウソでしょ来週でしょ!?とむちゃくちゃ焦ったのですが、どうやらコメントで出演されたとか(さっき知った)。
…。 いや、出るんだ出るんだ、とはわかっているのですが。 こうなってくるといよいよ現実感が(どきどき)。
キンキさんがテレビ出演するときは毎回たいてい緊張している自分でありますが。 今回の緊張感はまたこれまでとは違った緊張感で。
出演した彼らはもっともっと緊張したんだろうなぁ。
伝え聞く話によると、収録は実に楽しく進んだようで。 剛君が元気いっぱいだったそうで。 いやー。よかったよかった。よかったなぁ(涙)。
これを機に新曲のたびに出演してくれると嬉しいですね。
そんでもって。 キンキさん。 「ね、がんばるよ」第一位、おめでとうございます!
やー結局本人たちの力でしょう。 なにしろファンをあきさせない。 がっちりつかんで離さない。 つよしさんなんてあんなスンゴイ格好しとるというのに、やっぱりファンは「きゃー♪」となる。 傍で見たらおおよそ理解不能でしょう。ええそう思います。すごく思いますとも。
でもしょうがないんだ。 やっぱり好きなんだもの(涙)。
だからあの超個性的な毒虫ファッションでさえ。 ほらほら徐々に「すてきー♪」みたいなことになってきた(自分の中で)。
せっかく「毒づく」ことを目的として立ち上げた日記なのに。 気づくと甘甘になってきた^^;。
…あ、でもあれですね。 この前の「堂本兄弟」を見て改めて痛切に思ったのですが。 やっぱあの「エクステ」はイカン(笑)。 ワックスべったー。エクステだっらー。 あれだけはやっぱし解毒できねぇ(笑)。
せめてなぁ。 せめて「ワックスひかえめ」にさえしてくれたら。 ロンゲにワックスは毛先のみ! いやほんと、お願いしますよ(涙)。
そういえば昨日新しい会社の先輩との会話でいきなり「そういえば芸能人に会ったことある?(何でこの質問だったんだろう>先輩)」とたずねられ。 会ったことは無いが…と思いつつ「コンサートとかでもおっけーですか?」と前置きしつつ「いやー実はキンキキッズのファンで。しかも剛君のファンで。コンサートはほぼ欠かさず行ってるんですよー」ということを答えたところ。 かなりの勢いで笑われました。 先輩ウケすぎ^^;。
これまでの自分だったらちょっとここでひかえめになんか振舞ってみるんですけどね。ちょっと最近の私は強気ですからね。 ウケる先輩に熱弁熱弁(笑)。 「いや、もうほんと、テレビではあんなんですが(こらこら)かっこいいんですよー。もー好きで好きで(はあと)」みたいな。
しかし毒も忘れなかった^^;。「最近のあのファッションとかはちょっと納得してないんですが」みたいな。 すると先輩もノってきた。「だよね!?おかしいよね!?あの小指にマニキュアぬりはじめたあたりからちょっとおかしくなってきたよね!?」と。 わはははは…って先輩よく見てるなぁ^^;。 「最近は髪の毛もなんかだらーって…」とまで。せ、先輩くわしいっすねー。
実は先輩の友人にもかなり熱心な現役堂本剛ファンがいらっしゃるとのことで。なんですとー!! ゆえに先輩も微妙に彼の動向は気になっていたそうです。 とはいえ、先輩の友人さんは決して毒づくことはないらしく、私のダメ出しに「ファンでもそう思っている人がいるんだねぇ」なんて感心されました。 いやそんなところで感心されても^^;。
しかしあれですね。熱弁すると本音ぼろぼろ。 そんなこんなで「いやーロンゲはあかん。ファッションもあかん」とか言ってた私だったのに、先輩の友人話が出たあたりからは「彼の歌が好きで」「ダンスが好きで」「コンサートがかっこよくて」なんて結局好き好きトークに切り替わったわけですが^^;。 熱弁する自分に自分で「うっわーファンだー」と一瞬びっくりしたわけですが(笑)。 びっくりもなにも、こうして毎朝日記を打ってる段階で充分ファンですね^^;。すいません。すいません。
よし。今日もがんばろう!!(涙)
2004年01月18日(日) |
「堂本兄弟」で魔性の歌声炸裂。 |
わー! わー!! わー!!!
わー!!!!(滂沱)
…や、もうね。わかったあきらめた。 堂本剛は結局カリスマだ。 そしてアタイは一生堂本剛の奴隷だ。下僕だ。
番組ラストの「愛について」がもぉすごかった。 あの超人的な歌声がこころに絡み付いて離れてくんないっす。 まさに吸盤タコ足ヴォイスです!!
えーなんだろうあの声。この存在感。 なになに?なんていうの?なんて表現したらいいの? スケスケ?半透明?ジェル状? も、こぉ、とろ〜〜って。とろ〜んって心に染み渡ってくるの。 コラーゲン100%の歌声っていうんですか? ぷるんぷるんのぷにんぷにんっていうんですか? 低反発ヴォイスっていうんですか?
だってあれだよ。スガシカオだよ。 それをさぁ。 あーんな。
…わーん(涙)。すてきだー(涙)。
いやー。歌についてもそうなんですが。 トークも絶好調。すげー。 剛君元気だとほんと楽しいです。ありがとうありがとう。
羊のチョーカー、かわいかったです。 おかんからのプレゼントかぁ…いいなぁ。 「あまりに普通だから」とそこにラインストーンをつけるなんてこれまた息子もおしゃれだなぁ。
しかしなぜひつじ?と軽く疑問だったのですが^^;。 うちのだんな様がすかさず声を上げておりました。
「…あ、(剛が)ひつじ年だからか」
私もすぐに気づきました。
「そうか。しかも(剛は)おひつじ座だ」
…で、ふたりで地味に「へぇ〜…(だからひつじなのか)」と感心。
…多分理由は違うと思うのですが^^;。 (なんでひつじなんですか?>おかーさん)
あと印象的だったのは。 「自分のお葬式話を嬉々と語る堂本剛さん」
この「葬式だからって暗いのはおかしい。明るくやりましょうよ」というのはテレビのこちら側で打ちのだんな様も大賛成してました。 「そうそう!そのとおりだよ!!つよしもたまにはいいことゆうなぁ〜♪」と^^;。たまには?←一応引っかかってみる やはり日ごろからそう思っていたそうなんです。笑って見送ってほしいと。
しかしあれですね。光一さんがこのとき実に複雑な表情をしていたのが印象的。 設定的に「俺の葬式でお前が司会で」みたいな展開だったじゃないですか。 や、それはちょっと、ねぇ。葬式の話なんてねぇ。切ないよなぁ>光一さん。
多分光一さん、もし万が一そんな状況になったら想像するに司会どころじゃないような。 …あ、いや。もしかしたら気丈にふるまうのかもしれない。人前では涙を見せずにがんばるのかもしれない。 彼はほんまにがんばりやさんですからね。「つよしが昔『笑って見送ってほしい』って言ってたからそういう雰囲気にしないと」なんてもう一生懸命。 「キンキキッズでーす!…ってつよし死んでるがな!!」とかほんとにやっちゃうかもしれない。
…想像するだけで泣けてくる。えーん。
頼むからふたりとも長生きしてください。 こーいちさんも心配だ。ちゃんと食べてください。過労には注意です。
…ゆーても彼らが寿命を全うする前に私のほうが先に尽きてしまいそうなんですが^^;。←8つも年上だ いや、そのほうがいい。もしそんなことになったとしても天上界から見守っております、あなたたちの活躍を。(天上界かお前?^^;)
お。芸能ニュースだ。 広末さん披露宴ですか。 うちのつよしさんは招待されたんでしょうか。(そんなこたないか) 尾崎豊さんトリビュートアルバムですか。 こういうのにうちのつよしさんも参加してくれたらいいなぁ(はあと)。
ということでそれではまた。 外見たら雪景色でした^^;。わー。
2004年01月17日(土) |
声の奴隷になりました(もうなってます)。 |
昨日のMステ・平山綾香さんの歌を聞きつつ「うおーこれつよしに歌ってもらいてぇー」思ったのは我々夫婦だけでしょうか。 もうふたりで目ぇウルウルさせながら「つよしー」「つよしー」とウワゴト申しておりました。聞き方間違ってるような気がします(われながら)。
最近富みにこの傾向が強いわけです。 やっぱり「Gコン」効果なんでしょうか。 すごかったですもんコンサート。 洋楽メドレー。そして「オレンジ」。 あの冒頭の超大作フェイク。あんなちっこい体から生まれた爆発的なエネルギー。 圧倒されましたから。飲み込まれましたから。
ものすごく思うわけですよ。 日本にはまだまだ「堂本剛を探している」人がいるはずだと。
知らないんだろうなぁ…テレビを見ている多くの一般人は。 この青年からあれだけスンゴイ声が出るなんてことは。
わかってないんだろうなー。もったいねぇ(涙)。
もし次にソロシングルを出す予定なんかがあるんでしたら。 今度こそ「高らかに歌い上げる系」にしてください。 もちろんハスキー系の声だって好きだ。結局堂本剛の歌声はぜぇんぶ好きだ。 だからこそ知ってもらいたい。お茶の間の皆さんに。「堂本剛の声の守備範囲はこんなにデッカイんですよ」ということを。
とはいえ。 今回のシングルにて片鱗はうかがえるわけで。 あのラストのフェイク。
ウォッ いえぇいぃ〜♪←これ
この「くるくる〜」っとしたフェイク。好きですマジで。 あの、なんですか。たとえるのならば「水面をすべる真珠」みたいな声なんですよ。エアリーっつーんですか?ふわっ、つるっ、とした肌触り。
すんごく心地がいい。
この声だけで白いご飯3杯はいけます。 ああ。幸せ。
「ダース」見ました! いい(はあと)。 モノクロの映像でほわーんとした雰囲気で。 いいなぁ。 森永様はキンキキッズの魅力を余すところなく表現してくれるCMを作ってくれるのでほんとに好き。
あ、でもあの「病院編」「穴に落ちちゃった編」が全部アドリブだったっていうのはほんとにびっくりだ。 結局彼らのチカラってすごいってことなんだな。うん。
ところで本日「HEY!×3」の収録とのことで。 遂に出演ですか!うれしいです。そしてどきどき。 DTさんお世話になります。 堂本剛はわかりにくいやつですが、根はほんまにいい子です。 どうかひとつ、よろしくお願いします(ぺこぺこ)。
2004年01月16日(金) |
一生一緒にいてくれや。 |
「Mステ」はありましたが今もって「うたばん」効果継続中。
昨日の日記に書き忘れてしまったんですが、「うたばん」のツボがもういっこありました。 それはバースデープレゼントを渡す前の、こんなふたりのやりとり。
剛「10年、いろんなことがあったけど…」
光一「…いろんなことあったかぁ?」
正直このやりとりで「ほらきたー」思いました。 これやこれこれ、と。これこそがキンキキッズや、と。 もっと詳しく言うとこれが堂本光一さんがあの堂本剛の相方たる所以や、と。
ま、自分の話になってしまうんですが正直堂本剛さんの心の動きとリンクする部分が多い自分であります。 つまり自分も「わけわからんところですぐヘコむ。すぐ傷つく。そしてそういう自分を見てまたヘコむ」みたいな。 浮き沈みも激しく、思っていることもモロに顔に出るというか。なんつーんですかひとことでいうと「めんどくせぇ」性格の持ち主であります。ほんっと、めんどくせぇ。
だからこんなめんどくせぇ人間につきあいきれる人っていうのはごく一握りだと思うのですよ。いや、そう思い込んでいるんですよ、すでに。自分で。←この辺もめんどくせぇ
…で、そこに救世主のように現れたのが。 私にとっては旦那であって。 堂本剛氏にとっては堂本光一さんなのではないかと。
「いろいろあったけど」 この一言にこめられている気持ちというのは、多分剛君的には「君に迷惑かけてばっかりだったけど」というニュアンスだったのではないかと。これ読み違えていたらかなりすんません、なんですが^^;。
でも光一さんとしては「え?なんかあったか?俺なんか迷惑かけられたか?」くらいの勢いなんでしょうね。ケロっとしているというか。
うちの旦那も光一さんの考え方に非常によく似ております。 どこがどう、とは具体的に申せませんが、少なくとも私とは正反対。ものすごく正反対。 つまりびっくりするくらいに超ポジティブなんですね。私から見ると。 「えー私だったらヘコたれるよそこで」という場面でも、全然余裕。ヘコたれたことなんかない。
で、やっぱ私も時々謝るんですよ。「こんな私ですまん」と。 するとやっぱり彼もこういうんですよ。「え?なんで?」と。 「俺ぜんぜん余裕なんですけど」みたいな感じなんですね。 うっわーすっげー、思うんですよ。「えぇーこんなめんどくせぇ妻をめんどくせぇって思わないんですか!?」と^^;…なんか読み手の方にイライラさせてるような気がするんですが。すいません。すいません。←この辺の小心っぷりもめんどくせぇ。
しかしそういうことばかりじゃなく、逆に「え?そこで?」ってところで彼はやたらにヘコんでいたりもするんです。 そういうときは私が傍で笑い飛ばしたりもするんです。「そんなことでヘコむなよーゲラゲラ」みたいな。 で、やっぱり「お前すごいな…」とか言われるんですが、なにがスゴいのかよくわからない。
結局、ほんとにものすごく正反対なんでしょうね。 夫婦ですから、だいぶ濃いぃ付き合いをしてますから。 だけどそれでも、どれだけ長い時間一緒におっても。 お互いにお互いが全然理解できないくらいに正反対なんです。
常日頃「多分キンキキッズの間柄というのも、我々夫婦の間柄とリンクしている部分って多いんだろうなぁ」なんて思っていたんですが。 この些細なやり取りで「やっぱりそうかもしれないなぁ」なんて思った次第。
ちなみに私も今改めて彼にプレゼント、っていったってなんも思いつかないです。 いまさら、というのもあれですが、やっぱりよぉわからんもん君のことのひとことに尽きるかと。
何がほしい、ってのもないです。 結局こんな自分のそばにいてくれることが何よりのプレゼントです。…こんなところで告白してますが。
堂本光一さんは、生涯剛さんの「味方」でありつづけてくれるような気がします。 ほんとありがとうございます。ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。
…まとまらなくなってきましたが時間もなくなってきたのでこの話題はここにて終了^^;。
最近「小倉優子」が気になります。 よぉわからん言動で「不思議アイドル」言われて、リポーターがこぞって首をかしげておりますが。 私にしてみりゃあの程度のキャラなら全然余裕です。 なぜだかファンの気持ちがよくわかる。だからといってスキってわけじゃないんですけど。
なんでだべなー?思っていたんですが。 まず間違いない、思ったのが。 結局私も「堂本剛」のファンだからだろうなぁ、と。 マスコミ上ではだぁれもあえて公言してないけど。 おい正直に言え、お前ら、と。 ウチのつよしもじゅーぶん「不思議アイドル」だべ、と。
多分これ、理解できない人には理解できない世界なのかもしれないです。 世間の皆様は「なんでこんなんが人気あるわけ?」って思ってるかもしれん。 実際ファンである自分もよぉわからん。 だってわけわからんもん。堂本剛。
「なんで好きなの?」って聞かれても、もはや理由なんて霧散してるわよ。 そこに堂本剛がいるから応援しているの。それだけ。みたいな。 もう地球の重力みたいなもんで。
…徐々に自分も「不思議ファン」になりつつあるなぁ、なんて。 小倉優子の真顔と堂本剛のマニキュアをながめつつ。 そんなことを思う次第であります。
2004年01月15日(木) |
♪ねぇどーしてぇー(「うたばん」) |
何故光一くんは 剛くんを見るとき あんなに優しい目になるんだろう
何故剛くんは 照れ笑いをすると あんなにもかわいらしくなるんだろう
何故キンキキッズは 「はい向かい合って」「もっと近づいて」と言われて 素直にひざとひざまでくっつけちゃうんだろう
何故剛君は一切目を合わせないで 光一君はガン見なんだろう
薄汚れた大人(私だ)には見えぬ清らかな空気が 二人の間に流れているような気がするのよ
中居の兄貴は われわれキンキキッズファンの言いたいことを かなりの勢いで代弁してくれるんだ間違いない キンキキッズの「うれしくない」は ほとんどの場合「うれしい」の裏返しなんだ気をつけろー (長井秀和風←正直うちのだんなにちょっと似てる)
なにはともあれ 幸せだ(涙)
光一君の 「もう人生の半分近く一緒やもんなぁ」というお言葉 そして剛君の 「これからもアナタの側で なんとなく」というお言葉が
なんだかすごーく感動的だった 「うたばん」の夜なのでした
…それって結局一生一緒にいてくれや、ってことですか? (↑いまお二人にものすごく聞きたいことかもしれん)
2004年01月12日(月) |
魅惑のボディタッチ。(ね、がんばるよPV) |
見ました〜「Vewsic」にてキンキキッズの「ね、がんばるよ」PV。 まるまるコンサート映像でした。 ひとことでいうのならば「Gコンの総括映像(ね、がんばるよを中心に)」。
とはいっても特に奇をてらった演出があるわけでもなく。 淡々と「ね、がんばるよを歌うキンキをカメラが追う。ところどころGコン映像が挿入される」という実にシンプルかつ淡白な映像でありました。
ツボといえば。…もう、ね。これしかあるまい。 キンキキッズのボディータッチ映像(はあと)。 2回も登場してくれました。しっ、しあわせー。
その2回の映像はいずれも一瞬でありました。 (見逃しませんよ〜←仲良し大好き) 世間に配慮してか(笑)「おふんふん」とか「ケツタッチ映像」とかではなく、「肩をぽんっとたたきながらすれ違うふたり」でありました。 いずれも「堂本剛→後姿。堂本光一→正面(表情がよくわかる)」というアングルでした。
特筆すべきはやっぱココ。
剛くんとすれ違う瞬間の、光一さんの「ふにゃっ」としたやわらかーい笑顔。
うわ。いいなぁこの笑顔。 なんていうんですか。「はにかみ」?ひょっとして光一さん、照れてます? そんな照れくさそうな表情で微笑まれたらこっちまで照れちまうよ。
常日頃「光一さんが剛に向ける笑顔だけは特別なのでは疑惑」にさいなまれていた自分でありましたが。 改めて確信ですな。 やっぱり特別だ>光一さん。 油断しているというか、安心しているというか。 うまく表現できないけれどもなにはともあれすごくいい笑顔。 いいなーキンキキッズ。
正直最近のコンサートではこういった「すれ違いざまのボディタッチ」ってあまりなかったと思うんですよ。 ゆえに今回のGコンはもう、びっくりするくらいに二人が「かちっ」「かちっ」とかみ合っていたわけですが。 今改めてこの「ボディタッチ映像」を見て、そんでもってこの実にやわらかい光一さんの笑顔を見るとますます確信してしまいますね。
ふたりはいま絶好調や、と。
この勢いで今年こそキンキキッズ活動の増加を…あ、難しいですか。すいません^^;。 離れている時間が多いからお互いがいい感じなのか?なんて前向きに考えてみますか。んふんふ。
楽曲について触れておりませんでした。 正直…可もなく不可もなく…みたいな感想です。もうちょっと辛口に行けば「びみょー」みたいな。 しかし一緒に見ていた主人に「微妙だよね…」と同意を求めたところ「そうか?何回も聞けば好きになるんじゃないのか?おれはもはや好きになってきたぞ」というお返事。 「うそー^^;」と驚いたら(←こらこら)「俺はキンキファンだからな」と得意げでした。 いやあの一応、私もなんですが^^;。←負けてるのか?
今回映像を撮ってみて、私にとってこの楽曲がなぜ「微妙」なのか、原因がひとつ判明しました。 テンポがもっと速ければこの曲もっと好きだったかも、と。 もともとアップテンポの曲が好きだからなのかもしれませんが。
もし倍速再生(音程そのまま)が可能なデッキをお持ちでしたら試していただきたい。倍速の「ね、がんばるよ」を。 通常の楽曲を倍速で聴くとただひたすら「はやっ」と思うだけなのですが、「ね、がんばるよ」に限っては、倍速だとものすごくいい感じなんです。正直私は鳥肌が立ちました、よすぎて(笑)。 「ね、がんばるよ」というよりも「ね!?がんばるよ!!!」みたいなノリになるんですがアップテンポ好きにはこれくらいの速度がいいーすごくいいー。
アルバム収録時にはぜひご検討いただきたい。超アップテンポの「ね、がんばるよ〜ダンスバージョン」みたいな。 いや、そこまで早くなくてもいいからせめて「やめないでPURE」くらいのテンポとか(←思いついたのがこの曲だった)。 ぜひお願いします。
はいところで。 …「DVD出せ〜」なんて思っているキンキファンの方々は同じ気持ちだったのではないかと想像しております。 あるんじゃん。コンサート映像!!(怒) もうこの際「専用のカメラじゃないからなぁ」とか「DVD撮るための機材ってレンタル料高いのよ(※勝手な想像です)」とかそんな理由差っぴいてだなぁ。 出しましょうよDVD。どんな粗悪な映像だってこの際かまわないから(涙)。
頼むよ喜多川〜(涙)。
ついでにあれですが。 まんまと終了してしまったと思われる「永遠」「心愛」「薄荷」と続いた3部作「チンピラ剛と謎の過去人光一の愛の行方(そうなの?)」ドラマ。 今後の展開もぜひ収録願います。あ、この際台本だけでもいいです(笑)
2004年01月11日(日) |
♪ときめーきを 運ぶーよ つーよーしぃー |
堂本兄弟が楽しかった!(号泣)
スゴかった。こんなつよさんテレビで久々に見た。 今日の剛さんはこたつでいうと「強」でしたね。スイッチ入りまくり。熱いのなんの。 明らかに冬コンの時のテンションが憑依しまくってますね。サイコー。テンション高いつよっさん大好き!
ツボは挙げきれないほど。 いまぱっと思いつくのは「チューチュートレイン」ですね。縦一列に並んだらすかさず回りだすアナタ。うわー大好き。結婚したい君と(←どさくさ)。 また何がスゴいって形がきれいなんだ。飛びぬけて。つよっさんの動きを見て初めて気がついたんだけどあの「ぐるぐる(名称不詳)」って肩も上下していたんだね。 なんていうんですか?肩からひっぱられてる感じ?いやとにかく動きがクロウトなんですわ明らかに。 さすが観察王ですね、観察王ですよつよっさんは。むっちゃ細かく見てるんですね日ごろからきっと。すてきー(暴走中)。 ふとエグザイルのにーさんのひとりと入れ替わって剛さんがばりばり踊っている幻影なんかも見えてしまったりなんかして。多分いける。かなりいけるはず。あの手のダンスは彼のテリトリーのはず。うあーみたい見たい見たいぃー(号泣)。 だからDVD出してよ。Gコンの。(これもどさくさ)
あと個人的にびっくりしたのが、「俺の実家に光一が来たときのお話」。 これって既出の話題ですか?ファン暦相当になる自分ですが初耳なんですが。 また話の内容が…「俺のおとんを見て光一がずっと笑ってる」というエピソード。 このエピソードの流れが実に芸術的。 「うちのおとんはカメに似てる、とあらかじめ聞かされていた」→「まあそうは言ってもそこまで似てるってことはないやろ、とか思いながらたずねる」→「会ってみた」→「半端なく似ていた」→「剛のおとんは真剣にPKOのことを語り続ける」→「しかし俺はまともに話も聞けん(それくらいにカメだった)」 …サイコー。 突っ込みどころは山ほどありますね。なぜ光一さんに真剣にPKOの話題なんだ?つよおとん、とか。 それよりなにより、「つよしはカメの息子なのか」と。初めて聞いたよカメ似だなんて>おとん。そんな話を聞くとつよしさんまでカメに見えてくるから不思議ですね。カメ親子最高。
あとキスネタで散々転がすつよしさんも。すげー。 まるで延々猫じゃらしにじゃれつづける子猫のようだ。容赦ないない。 で、結局あれかい?やっぱちゅっちゅちゅっちゅするドラマがいいってことなんかい?>つよし。「俺は配達に行って迫られても拒む役やったのにお前は…」とぶつぶつ。よく覚えてんなぁ^^;。おっかねー。(←なんとなく光一の心境) やっぱあれなんですか。「おいしいなぁ」って思うわけですか。そんなことゆーてても実際そういう役になったらしんどがるくせにー^^;。このこのこの。あまのじゃくめー。
まーぼちぼちね。ゆーてもね。つよしさんもね、年齢的にほら、もう20代半ばじゃないですか。 黙ってても来ますって。徐々にそういった、こぉ、おいしい役っつーんですか。 …ああ。(←つよしのラブシーンを直視できない女>自分←照れるのですなんとなく)
ああまたふと冬コンのデジャブが。こんなつよっさんはもうステージ上でしか拝めないのかと思っていたよ。テレビにもお出ましになったか。いいぞいいぞー。
とにかく今週のトークでは明らかに「ゲスト飛び越え会話」が何度も何度も。うれしかったです。はい。
さらに歌のところでも。 いつもは少々おとなしめに歌っている彼らなのに、今日のふたりは…特につよしが。全然違う。動く動く。全身で表現しまくる。 久々に「腕ぐるぐる」つよしを拝んだような気がします。ありがたやー。 そのせいか否か、歌の画面もいつもの「地味」さがなく、むしろ「華やか」に見えましたがな。
スイッチオン剛は最強ですな(しみじみ)。
ところでアイドル誌見ました。 慣れって怖いね。ヒゲも束ねたエクステも、もはや気にならない。 …や、正直まだ「むっさー」思ってる部分はあるけどね^^;。 なんか目が変わったような気がする。きらっとしてるというか。 輝きを取り戻しつつあるというんでしょうか。だから少々の「むさ」はもう目をつぶろうと(笑)。
ああただ、どっちかなー。コンサート写真が載ってて。 多分あれは「情熱」を歌い踊るキンキさんだと思うんだけど。 真っ赤なラメラメジャケットの上下なんだけど。 望遠でステージ全景を撮影してるから写真の真ん中にぽつんとうつるふたりなんだけど。 キンキキッズの堂本光一さんの隣に、明らかにおかしい人が映ってた。 しいていうなら「ルパン三世」の次元。 これ…影武者?(ちがうちがう) やっぱそんな「誰っすかこれは」な姿を見ると「うああー。もっとサッパリしてくれよー」とか思うんですけどね。 なんて願いつつもこの堂本剛がいまさら簡単に一般ウケを狙うなんてサラサラ期待してないからこそそう思ってそうな自分でありますが^^;。 ああもうほら、こわいこわい。いまさら突如心を入れ替えて、スッキリサッパリ短髪になって。スタイリスト厳選の「むっちゃサワヤカなコーディネート」に身を包んだ堂本剛なんて。 にこにこ笑顔で「がんばります!」とか、むちゃくちゃ好青年な堂本剛なんて。 そんなんもはや堂本剛じゃねぇー。(私もたいがい天邪鬼ですな)
そんでもって、あれですね。 コンサート風景を写真で見ると、際立ってしまうのがこの衣装群。 会場ではまったく違和感を感じなかった自分なんですが、写真で見ると変。 いや、一緒に参加した主人に後から言われたんですよ。「キンキは衣装がダサいよな」と。 確かに毎回おかしい衣装ではありますし、毎回「ハァ!?」と度肝を抜かされていたのですが(笑)私今回に限ってはその「衣装」がまったく気にならなかったんですね。 なもんだから主人のそんな言葉も「いやいや、そんなことないよ」なんて受け流していたんですが。 了解。写真で見たら相変わらず変だわ^^;。 ゆーても何が「かっこいい衣装」なのかさえもう分からなくなってるんですけどね。「あのきらびやかなコンサートによく似合うかっこいい衣装」…思いつきます?みなさん。やっぱ全身きらっきらのラメラメでいいや、てなっちゃいそうなんですよ私は。 いまさら「Tシャツにジーンズとか、普段着みたいな格好でいいじゃん」なんてことにもならないしなー。 そういえば最近行ってきた「B'zコンサート」は正直ものたりんかったわけで。きらきらもくるくるもなんもないですからね。
結局こういう「毒虫が飛び交っている」かのようなキンキコン…というかジャニーズコンサート(キンキ以外行ったことないですが)は、毒虫なだけにクセになるのかもしれないですね。ははは。ま、いっか。
ということで。まとまりないままに日記オワリ。 今日はVewsicにて「ね、がんばるよ」PVがオンエアとのこと。 楽しみです。スカパー入ってよかったぁ。
PS この日記を書いてるヤツってもしかしてあいつか?思っている方もいらっしゃるかもしれません。 (人物設定等、酷似してないか?とか) もしかするとそうかもしれません^^;。 鋭い方にはバレてそうなので一応ここで白状しておきます。 ということで、しばらくこの枠でひっそりと遊ばせてください…すいません。すいません。
2004年01月10日(土) |
カウントダウンTVをまるのがし。 |
やっちゃったー(号泣)。
…ま。いっか。
えーと今週はそれ以外に…「うたばん」と「Mステ」ですな。 あれーぇ「HEY!×3」解禁になったんじゃないのー??ぶーぶー。 出せー出せー。キンキ出せーーーーー。(じたばた)
2004年01月08日(木) |
きたきたぁ。つよしメールだぁ(はぁと)。←剛風 |
かわいいよぉ。←剛風
も、あれですね。他タレントさんがガンガン更新してらっしゃるとか、キンキの更新は低調だとか、正直そんなんどうでもいいってくらいにツヨメェルは私のツボ。 月300円でこの生々しくもかわいらしいリアルつよっちを拝めるなんて安いもんです。
このメール「ラブファイター」を読んでからの「わたしの中の剛像」ってのはガラ〜っと変わりましたからね。正直最初はヘコんだ(笑)。「へ!?なんじゃこりゃ!?ウソでしょ!?」って何度も読み返した。「いやいやこんなよく分からない言葉遣いとかはしないっしょー」とか。ああでも有り得なくもない。間違いなくこれはリアルな堂本剛の言葉なんだと納得するまでにエライ時間がかかった。 「ああそういえば以前相方が『剛のメールは絵文字だらけ』なんてどっかでコメントしてたな。あの時は『いやいやそんな。どんなメールよそれって』とか思ってたけど、なんとなく納得だなあ…」とか。 「…(ひょっとするとこれがファンの辞め時ってやつだろうか)」とまで悩んださ。ああ、懐かしいなあ(笑)。結局いまだにツヨモードの真っ只中なわけですが。しかも幸せだし。んふー。
こういうメールを友達にも送っているわけだ。 相方にだって送っているわけだ。 …うらやましいな。
剛ってほんと、不思議な青年だと思うのですわ。 多分「素」でもふつーにほわーんとした存在感なんでしょうね。 上原さくらさん(でしたよね?)にあだ名として「ちゃーみー」なんて呼ばれちゃってる時点でなんかおかしい(笑)。 「ちゃーみー」という雰囲気に該当する男性が身近にいるかっていうとなかなかいないわけで。
…ほんと、どんな男性なんだろう剛って。 ファン暦もだいぶ長くなってきたけれど、知れば知るほどわからなくなってくるっていうのがすごいですね。 奥が深すぎ(笑)。 だからこそ目が離せない。
実はだいぶ前に剛と近しいお方にちょろっとお会いする機会がありまして。 その方に伺う「剛像」を聞いて思ったのは、素のつよっさんはほんとーに、有り得ないくらいに「おっとりぃ」としてる人なんだなぁ、と。 考えてみればまさにあのメールの文面そのものなのですよ。 お話を伺ううちに、その人物像としてなんとなく「向井荒太@ロシナンテ」がイメージされたわけです。
春の陽だまりの中でほわーんと笑っているかのような。 心拍数が人よりもゆっくりしていそうな。 そんな人物像。
なんかそんなやわらかーいオトコが荒野のような「芸能界」に存在していいのか、と心配にもなりましたけどね。 でも周囲の方も暖かく支えてくれてます。相方もいてくれます。 しかも最近の彼はあのようにオトコの色香を自在に操り始めています。 乗り越えたんだなぁ…いろいろと。 よぉがんばったよ(涙)。
…ってなんかズレつつある日記内容ですが。 「つよし、これからも君についていくよ」ということで。 うんほんと、このままだと多分どこまでもついていきそうだ。 幸せだからいいや。
相変わらずスカパーで韓国の番組なぞを見ております。 また別のドラマを見てみました。総じて「設定が重い」というのが韓国ドラマの特徴なのでしょうか?たまたま見た第一回目のドラマの展開は一言で言えば「子供を取り違えられた」みたいな。13歳くらいの女の子が主人公なんですが、その子が事故にあってしまって初めて血液型が判明。すると両親からは生まれる可能性のない血液型だった。それを両親そろって病院の先生に伝えられた、というのが導入部分。 日本だったらまず夫が妻につかみかかりますよね。「誰の子だ!?」と。しかし韓国は違う。二人とも呆然。すぐさま「取り違えられた!」と思う。そして子供を産んだ病院に事情確認。産院の対応は「確かに同じ日に生まれた女の子がいますね。多分この子とおたくの娘さんを取り違えたんですね」とあっさり認める。 ちなみにその「取り違えられた女の子」は同じ学校の同級生で、かなりキツい性格に育っていた…みたいな感じなんですがそれはともかく、何がすごいって「浮気」を疑わない夫が。これも韓国のお国柄なんでしょうか。 今朝のヤフーニュースにも「日本ドラマ『First Love』が韓国でブーイング」なんて掲載されてましたし。それによると「尊敬すべき立場にいる教師(渡部)が生徒(深田)とキスするなんてふしだらだ!」というクレームが殺到したとか。 文化が違うんですねぇ…。 日本が乱れすぎてるんでしょうかね^^;。考えてみればある意味「なんでもあり」みたいなところがありますしねぇ。
まーそんな日本の芸能界にも「深窓の花」のようにちんまり存在する堂本剛なんて男もいるんですけどね。 いい国ですよ、日本。韓国の皆さんよろしくお願いしますよ。
さーて今日もお仕事だ。 がんばろう(なんとなくげっそり)。
2004年01月07日(水) |
堂本剛の女装はある意味伝説。 |
煮詰まったー。 いやいや、個人的なことなんですけどね。仕事のことです。 お客様の要望にお答えしてそれを形にする、なんて仕事についているんですが、何しろ駆け出し故経験もなくしかもきちんとした勉強をしてきたわけではないので引き出しが少ない少ない。 というか、自分で「ドシロウトなのになぁ…(こんなえらそうな地位にいていいんだろうか)」と勝手に弱気になっているというか。 そういった「自信のなさ」が瞬間的に自分を全支配することがあるんですわ。 友人に相談したら「誰でも最初はシロウトだよ。プロだ、って自信を持ってやらなきゃ」なんて励まされて「うあーそうだよなあプロだもんなあこれでお金もらうんだもんなあ」みたいな。 瞬間的には「よし、私はプロだ」なんて浮上するんですがまたふとした瞬間に「ああープロじゃねぇー(涙)」なんて沈没するんですわ。昨日からそれの繰り返し。 …あはははなんか後ろ向きですねー私。そもそもプレッシャーにむちゃくちゃ弱いっつーところがもうどうしようもない。「プレッシャーに強くなる方法」なんてあったら教えてもらいたいもんです。
ふと、ひところのつよっさんの心境を思ったりしますね。彼もひょっとするとこんな葛藤に悩まされた時期があったのではないかと。「なんで俺なん?」みたいな。周囲のさまざまな期待に「勘弁してくれよ…」とうなだれた時期もあったのでは。 しかもあれですもんね。つよっさんの場合は万単位の人数からのプレッシャー。しかも「自分の作品」じゃなくて「自分」が商品。ひー(涙)。 なんかそんなどえらい場所に全人生をかけて立ち続けているつよしさんを思うと自分の悩みなんてちっさいもんですねー。…っていうか全然ちっさい。ちっさいじゃん!!
まーぼちぼちがんばります。
ところで遂に見てしまいました。 「正直しんどい」総集編にて登場してくれました。
つよしのラムちゃん。(笑)
本放映を見逃していただけに脳内伝説として語り継いできた私でありましたが遂にその御神体が目の前に!!うああああああああすげー!!すげーっちゃ!!(爆笑)
いや、その前に登場してきた「マダームつよし」とか「三つ編つよし」とかも充分スゴかったんですけどね…ってなんか「女装」にばかりエラク反応している自分がイヤなのですが(汗)。コスプレ好きなんか?自分。 特にあの「マダーム」がはだけた瞬間なんかテレビのこっちで「うおっ!!」とか叫んでしまいましたからね。乳首ヤバイ!乳首ヤバイ!!(おっさんか自分)
多分あれですね。つよしさんは「なで肩」で「ウエストきゅっ」で「お尻がそれなりに丸い」という時点で自動的に女装の似合う体格になっちゃってるんですよ。 そんでまた顔も半端なくかわいいしなー(でれでれ←この辺はファンモードね)。 無駄な肉ないしなー。おなかも平らだしなー。下っ腹も出てないしなー。いいケツしてるしスネゲだらけだったけど素晴らしい脚線美だったしなー。 ああもうなんかむしろ悔しいんですけど。負けた。負けたよ。あたしも鍛えなおすよ、バディを磨き上げるよ。(燃え上がる対抗意識←無理無理)
コンサートのときオープンカーに寝そべる彼がなんであんなに色気あったのかっていうのもなんとなく分かりましたね。結局そのからだが色っぽいんだ。外見があれだけ色っぽくて、でもって中に入っている人格があの堂本剛なんですもん。あの堂本剛ですよ。おっかねー。 最近の彼はわかってますからね自分の見せ方を。操り始めてますからね世間を。彼の中に眠っていた悪魔が徐々に頭をもたげ始めてますからねこれ。 そりゃーオープンカーの後部座席で色気を振りまくことなんざお茶の子さいさいですよ。あの美しいヴォイスとナイスバディを操って色気の乱射攻撃。余裕ですよ。こえぇー。おっかねー。
…だんだんおやじのエロ談義みたいになってきましたが(大汗)。 引きました?すいません、すいません。こういうやつなんです。(開き直った)
それにしてもあれですね。ちょっと前まではスタジオのだるだるつよしは正直苦手だったんですが。 「お前タレントだろー。テンションあげてこーよー」とか思っていたんですが。 昨日はそんな「だるだるつよし」でさえいとしかったですね。「かーわいいー」とか胸の前に手を組んでもじもじしてしまいましたよ。いやマジかわいかった。どーしてくれようあのかわいらしさは。
やばいです。なんかへんなもんでも食べてしまったのかと自分で自分を疑うほどに盲目モード驀進中。やべー(涙)。
剛の魔にふれてしまったんだな…。 コンサートがいけなかったんだな…。 ご、ご愁傷様です>自分。
さ、ということで。 今日もがんばりましょ。
あ、最後に余談です。スカパーすごいっすね。 「ボキャブラ天国」と「風雲たけし城」ならびに「おれたちひょうきん族」見てなんかめちゃくちゃ喜んでます(笑)。 こんな昔の番組がノーカットで放送されてるなんて。みんな若いし。つるっとしてるし。 有料チャンネルはやりたい放題できるからうらやましいですね。「こんな時間にこんな放送かよ!!」みたいなノリですから。
…だからジャニーズチャンネル作ってよー(涙)。 期間限定でもいいからさー(涙)。 「トキキン」見たいよー(涙)。
スカパーで見た韓国の恋愛ドラマの展開があまりにも早くてしかも単純明快すぎで、韓国マニアの旦那に「なにこれー」と散々馬鹿にしてしまったのですが。 「薄荷キャンディー」PVを見てしまった後では「ごめんなさい何もいえません」でした。それくらいに痛快なりゆきストーリー。すんごいありえねぇ展開の連続です。登場人物の心の機微なぞまるで無視だぜ「薄荷」PV。誰なんだ脚本家は。 画面上ではいたってまじめに演じているキンキさん(ならびにその他役者様)たちですが、果たして現場はどんな空気でこの映像を撮っていたのか。♪おしーえてぇーコーイチ爺さんー(あのドリフコント並のじーさんメイクもすごかったな。ほっぺテカりすぎ) こんなんでも真面目に演じるキンキさんってやっぱりいい子たちなんだな(ほろり←出演者に罪はない)。 …おはようございます。
最近になってやっと「DVDレコーダー」の編集の仕方が理解できたのですよ。 「撮るだけ撮ったあとに好きな場面だけ残してあとはばっさばっさと消去消去」できる、ということに魅力を感じて購入したのに、その「いらん場面だけ消す方法」がどぉーしてもわからなくて。 「撮るだけ撮って」「撮るだけ撮って」「撮るだけ(以下エンドレス)」だったものでいやーデータがたまるたまる。 またご丁寧に中に入ったデータ量に比例して動作まで遅くなるんですねDVDレコーダーさんは。 「起動時間」というものがあるんですよハードディスクなだけに。延々と点滅する「Lording…」の文字が消えない限りはなんの動作も出来ない。くそーそういうカラクリかよ、と舌打ちしましたね。ふとつい最近まで使っていた「Win95」パソコンが頭をよぎりましたよ。起動まで3分少々お待ちください、みたいな。 ビデオ操作に慣れた身には違和感ありまくりの「起動時間」。…ってほっとくと愚痴だらけになるわけですがちがうねんちがうねんすごいんですよDVDレコーダー。撮った映像をこーんなに簡単に「おもちゃ」のように扱えるとは。もうリモコン握りながら笑いが止まらない止まらない。 あれですね。私のように「キンキのシーンだけしかいらん」とか、「この番組はとりあえず1回だけ見れば後はとっとかなくてもいいんだけどな」とか、「このビデオテープ何が入ってるんだっけ?わかんないから消せねぇ」みたいな秘蔵テープの山とか、そういうのに悩まされてる方には超おすすめ。
…いや、DVDレコーダーの話をするためにここにきたわけじゃ(汗)。
やっと見たのですよ。「堂本兄弟」総集編。 いやー。短髪つよさんかっこええぇーーーー。 あれーあの当時「んーもっとさっぱりしようよー」とか思ってたのに今見たら充分すっきりさっぱりしているじゃないか。なんだろうこれ。 ものすごいつよしマジックですね。いまより過去のほうがステキ(笑)。ふつーはそこで「ええー(がっくり)」となるところなんですがつよしマジックのすごいところは「そうか今はあんなんだけど実はこんなにステキな人だったのよね。一皮むけば超美男子なのよ(はあと)」となぜか容赦なくトキメいてしまうという点。 果ては「脳ある鷹は爪隠すってまさにこのことね」とどこまでもズレまくるファン(私だ)。おそるべしつよしマジック。
ふとコンサートの一映像がよみがえりましたね。数度「あと50メートル!」みたいな位置でつよしさんを拝む瞬間があったんですが。(なにしろスタンド後方) 息を呑んだのは彼の横顔の美しさ。 ほんっとにびっくりした。鼻がめっちゃ高い。なんかテレビだけ見てるとあんまりそんな感じはしないわけですが彼の横顔はほんっとに美しいですよ。壮絶。
多分あれですね。そーゆー隠し切れないかっこよさをうまいことカバーしてしまうのがあのエクステであり、なぞの奇抜な衣装なんでしょうねぇ。だってあんなにエエオトコ普通の格好でほっといたら大変じゃないですか。群がりますよ私が(群がるの?)。だからつよさんは「いかにして普通に埋没できるか?」なんてことを考えつつあの傾向なんだろうなと。
なんかもう徐々に悪徳商法にひっかかってしまっているおばーちゃん状態に陥ってるわけですが。「いいんだよー。あの子だけは特別なんだよー」みたいな。 それくらいに、どっかおかしくなってしまうくらいに結局コンサートがよかったんですよ。ほんっとに。 あのすごさをなーぜ全国お茶の間ファンの皆様にも届けないのか。
「情熱」を歌い踊るキンキはすごかった。 腹のそこから怒鳴るようにして客席をあおるふたりはすごかった。 ほんとーーーーに、すごいコンサートだった。
DVD化してくれー(涙)。
空気が壮絶に乾燥してますね。 私が今いる部屋も加湿器フルパワー作動中。 みなさんも風邪には気をつけて。
つよしは今頃なにしてるんだろうなー(すっかり恋する乙女モード)。
2004年01月05日(月) |
「ね、がんばるよ」PV |
うあー。「め組の大吾」かぁ…。(←ドラマ予告拝見中) このマンガのファンが友人にいまして、その当時(5年前)しきりに「これ剛君にやってほしいなぁ」と繰り返していたことを思い出します。 なつかしいなー。 どんなストーリーなのかはよく知らないので、これを機会に見てみようかなぁ(見ないだろうなー←剛君の出るドラマ以外は基本的に見ないドラマ嫌いの自分^^;)。
…ということで。 本日は6日です。火曜日です。 大変遅ればせながらあけましておめでとうございます。 かなりすごい勢いで出社拒否寸前です(笑)。だるー。 まーでもがんばるぞー。ふー。(だるー)
昨年暮れの日記にて「コンレポを」なんて書いてますが結局書けずじまいでほんとうにすいません。すいません。 まーとにかく、ふたりの間に流れる空気のやさしさに癒された3時間でございました。 一番ツボだったのは、ずっと「東京ドームの5万人のお客様」とゆーてた剛くんに対し、光一さんが「5万5千人ですよ」と訂正を入れたとこ。 自分が思ってたよりも5千人多かったことに対して剛君ビビリモードで「えぇ!?5万5千!!」と絶句。ぐったりとうなだれてしまいました。 すると光一さん、実にやさしい笑顔で、そして声色で「これお前にいわへんほうがよかったか??」と、尋ねたのですよ。 剛君がどう答えたのかはもう覚えていないのですが。(「大丈夫ですよ」とか言ってたかな)
そこ。 この一瞬だけでもんのすごく癒されました。
なんだろなぁ。 光一さんの心遣いというかなんというか。 ファンから見ても複雑怪奇に揺れ動いているように見える剛くんの心の機微を、もしかすると誰よりも敏感に察知する人なのかもしれんなぁ、と。 「さすが人生の半分以上を一緒にいるだけある」と。 つくづく実感した一瞬でした。
…なんてことを延々と語りたかったのですが。 とりあえず今日はここまで。
「めざまし」をぼんやり見ていたら突如「ね、がんばるよ」PVが公開されました。 コンサート映像そのままでした。キンキとしては初でしょうか?(あ、ハピグリがあったか) Gコンの感動が一気によみがえります。 コンサートに行けなかった皆様にも雰囲気は伝わるのではないかと。
数万人のファンに囲まれている二人の笑顔がいつになく輝いてるなぁ。 特に剛君。どうしたんだ?というくらいに輝いてるなぁ。 こんな剛君を見ることができるなんてなぁ(感涙)。 ほんと、いい冬だぁ(しみじみ)。
…ところで。 先日スカパーで初めて「薄荷キャンディ」PVを見ることが出来たばかりゆえ、の疑問ですが。 あのPVを見終えた段階でうすうす抱いていた不安ではありますが。 薄荷キャンディーまで続いた「ストーリーものPV三部作」の続編は?
「永遠」において、過去(光一)の世界で対面したふたり。 「心愛」において、現在(剛)の世界で再会したふたり。 「薄荷」において、過去の世界で自分の母に会う剛。現代で未来の自分に会う光一。 ラスト、現在の世界で剛くんが光一くんに「お前の家を見にいこうか」というところで終わります。
残された疑問。 ・果たして光一はなんのためにこの時代にやってきたのか。 ・なぜチンピラにからまれていたのか。 ・光一の花柄シャツはどうやって入手したのか(あ、剛君のものか)。 ・剛は無事に足抜けできたのか。 ・剛の父は無事なのだろうか。 ・現在の光一の家は? …etc。
結論としては。 「永遠のBLOODS」でやめとけばよかったのにー(涙)みたいな^^;。 あそこで終わっておけば実に美しいストーリーだったのに。 というか、「薄荷」の展開はちと無理があったなー^^;。 まあいっか。キンキの歴史にもうひとつ「なぞ」が生まれたということで。
ということで。 なんのオチもつかぬまま、時間切れにて終了いたします。すんません。 今日もがんばろう。>自分(自分かよ)
なべ
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